3人目だと少しは余裕か!?
もうすぐ産後2ヶ月になります。ほんとに、おなかのおっきかったコロが今は懐かしい。毎日あっという間に時間が過ぎます。前回の出産報告には、たくさんのお祝いコメントを頂き感激してますm(__)mどうしようという不安も、ちょっと頑張ろう!という気合にかわります。おかげさまでなんとか生活スタイルも慣れてきました。予定日よりも5日早かったので、のんびり構えていた私。それでもぎりぎり入院準備やら、定期貯金を組んだり(弟の時は定期を組んだ翌日、今回は2日後でした)最低限片付けといたほうがいいところが終わったり、気分的にもなんとか”カタ”が付いたな~というときでした。待っててくれたのかもしれないなぁ~(*^^)vさて、深夜の12時半に生まれた後、少し酸欠状態だったらしく、3人のなかではじめて酸素カプセルみたいな中に入れられました。私がイキミすぎたんかな~、なんせ2回だったからね~(~o~)体の色が青黒くてちょっとびっくりした~その後、抱っこさせてもらって、恒例の写真撮影などいろいろ。あとはベッドに行くまでひたすら待つだけなので、家族やら両親には帰ってもらいました。おかしかったのが、ダンナまで帰っちゃったこと。私の入院中の荷物やら買っておいた飲み物までいろいろ運んで欲しかったのに、私の両親の見送りをしたあと、なかなか帰ってこないな~と思ってたら家へ帰ってました。聞いてないし~!電話して着替えのパジャマもないし、といってみたものの、まぁ朝までなんとか過ごせるか~と思って電話を切りましたが、結局しばらく後、ダンナがガラリと扉をあけて入ってきました。「やっぱり不便かな~と思って」一旦自宅に帰ってしまってまた病院にと往復の手間を考えれば、わざわざかえって来てくれたのは優しいとはおもうんだけど、その前に私に何も言わず、荷物も下ろさず、変なタイミングで帰ってしまったのがよくわかりません。。。心構えもないままの出産であっけにとられていたのか、3人目なのであまり構ってても仕方ないと思ったのか、どういうワケかはわかりませんが、ちょっと抜けてるな~と。やっぱり入院の荷物などはあったほうが、着てきた洋服か、ぺらぺらの簡易のお産用の服で過ごすにはムリがありました。部屋に行くまでの間、今回も「一緒に朝までいる~」と5歳の娘と色々お話をしながら時間をつぶしました。これからの5人生活のこと、お世話をがんばらなあかんこと、途中いきなり泣き出したり・・・やっぱりいろんな葛藤があるんやね。しばらく手をつないでいました。そして3時半すぎに、今回も4人部屋へ。3人目で一度くらいは個室を体験したかったけど、数日前にはガラガラだったのに、私と同じ日に5人出産したのでいっぱいに。娘はお布団にはいってすぐ寝ました。私は結局明け方にちょっとうとうとしたくらいで、産後の体の感覚がおかしくて、毎回船にのってゆらゆら~としてる感に襲われて、きっと体も興奮してたのかな~。いろいろ考えてました。入院中の5日間は、やっぱり優雅~♪毎日あわただしく生活してて、退院後もお世話の毎日がはじまるから、ほんとにここだけは満喫させてもらおう、そしてこれでほんとに最後の。産後の体もホントにラクで、出産後翌日だけは腫れた痛みがあったけど、2日後くらいからは股関節の骨の緩みで歩くとコキコキという感触だけで、あとは問題なし。心配していた母乳も退院当日に赤ちゃんの飲む1回分くらいが出るようになってなんとか試しに母乳だけでいってみようと思えるようになりました。退院当日はダンナにきてもらって、お昼までに市役所へ届出関係をすませ、お昼に娘を保育園に迎えに行き、パパが前日に作ってくれていたカレーを食べ、年賀状用の写真を四苦八苦しながら撮って、家の片付けや掃除。そして荷物を確認して、やっと実家へ戻りました。実家といっても自宅と同じ市内なので、いつでも家に帰ってこれます。ダンナが夜勤とかで、一番の心配は食事。お兄ちゃんが生まれたときは、解凍して焼いたり、レンジしたりで食べられるものをいくつか手作りしてたんだけど、今回はそれはできなかった。なので、冷凍食品、コープさんの宅配に頼ります~(*^^)v長期常温保存できる、パンとか、牛乳もあるから最大限活用。普段は安いものしかかわないけど、こういうときは便利だな~って思います。3人目だとさすがにいろんな意味で要領は分かってます。気分的にもかなり落ち着いてるんですが・・・なにしろ3人の母というのは初体験。周りにも数人しか3人育ててる人はいないし、ダンナが夜勤でいない日が月の半分(1週間交代だからまだいいけれど)あるからその間のコドモのお風呂や寝かしつけはどうしようか・・・きっと大変だから、実家にいる間くらいはゆっくり体力温存・・・便利なものは活用して、手抜きできるところはして、助けてもらえるうちは助けてもらって・・・実家で生活している間に。赤ちゃんのお世話やら、自分家でどう生活するかな~と少しずつがんばらないとね!しかし~ここで思わぬ悩みが発生。続きはまた後ほど。