カテゴリ:いろんなお話
12月になっていた。 今週は天気が悪くて、全く歩けなかったので、今日は雨が降っても歩こうと思っていたら、ホントに雨が降っていたので傘をさしてウォーキング。 いまいち盛り上がらない。 さて、今日の1枚。 ポール・サイモンの今年の6月に出た新譜「七つの詩篇」。 たまたま、アート・ガーファンクルが歌っている最近の動画を観て、全く声が出ていないことに愕然とした。 ポール・サイモンはどうなってる!と動画を観たところ、こちらも酷い声。 二人とももう80歳を超えているからなあ。 そこで今年ポール・サイモンが新譜を出していたことを思い出し、購入したのがこれだ。 普通に歌っているので一安心。 (あの動画は、たまたま調子が悪かっただけということにしておく) 相変わらずクオリティの高い曲と演奏で現役感バリバリだ。 アコギ弾き語りがベースになっているが、アイディアとテクニックは流石。 ただ、7曲で33分しかないのだ。 短かっ! しかも、7曲なのに全部つながっていて、チャプター的には1曲。 まあいいけどね。 いいアルバムだと思う。 いつ最後のアルバムになるか分からない年齢になっているので、逃さず聴きたい。 そういうアーティストが多くなってきたなあ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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