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カテゴリ:ペット
息子の自由研究のためと、ギラファの幼虫が飢え死にしちゃいそうだったので、土曜日にクワガタセンターへ行ってきた。
まず、今年は息子が自由研究に『パプアキンイロクワガタの産卵観察』をやりたいと、いうことで... 同じ親同士から生まれたペアは産卵し難いし(経験談)、近親婚になるので、奇形が出やすいという話も聞くので... 同産地のメスを購入(メスの方が安いので...)しようと、最初からそこは考えていた。 で、クワガタセンターへ行くと、同産地のメスいたのですが... 『ブルー』のメス単独でして。。。。 オスよりも高い うがぁ~~~ 予定価格の倍じゃ~~~ しかし、それしか...(痛い出費じゃ...) その単独メスと産卵木をお店の人に選んでもらって、産卵道具は購入終了。 土は重たいので、近所のショッピングセンターで購入することにしました。 これから、産卵木を水に浸して下準備します。 パプキンは産卵木に坑道を掘るのだそうで、柔らかくて節がない産卵木がいいそうですよ。 それを3、4時間じっくり水に浸して、水分を含ませてマットに埋め込むのだそうです。 パプキンをブリード予定の方、ご参考に。 さて、飢え死にしかけたギラファの幼虫ですが... 3頭のエサ替えをお願いした。 一つ、二つと取出して、メスと、おかまちゃん(判別不明)でした。 で、最後の一頭をプリンカップから取出してみると... おぉぉ、これは!!! と、お店の人、思わずうなった。 なっ、なんで??? と、焦った私... 「いや~、これ、このカップでここまで大きくなるとは...私達でも滅多にお目にかからない、稀にみる大きさですよ。惜しかったなぁ...もっと大きくなる素質があったのに....」 と.... もっと速いうちに菌糸ボトルに入れてれば、ひょっとすると、ギネス級が誕生していたかも.... 残念。 2頭は大ボトル、デカギラファは特大2リットルの菌糸ボトルに入れられて帰宅しました。 おっ、重かった... 順調に育ってね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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