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カテゴリ:家族
父、またしても、『プチ脳硬塞』を起こしたらしく、2時間ほど前に転倒して怪我しました。
「また、頭、どっか切れたみたいだ...力が全く入らない...」 と、いう父。 なんでも、薬を飲もうと、自分の部屋から台所へ行き、コップをとろうとしたら、体中の力が急に入らなくなり、台所で転倒。 大人が転倒するので、すっごい音がするのですよ。 二階にいた、私と息子、直ぐに気付いて、まず、息子が『大丈夫?』と走って降りていきました。 で、私もおりていったのですが... 「怪我してないし、大したことはない。星見に行くんだろ。いっといで....」 と、いう父。 息子と流星を見に行く支度をしている最中の出来事でした。 ええ、星を見ている最中も、私は気になって仕方がない。 小一時間くらい見たら帰ってきました。 『怪我してない』といっていた父でしたが、戻ってみると、血がズボンにしみ出していました。 それもかなりの広範囲。 出血というのは、広範囲に広がるけれど、案外、量は少ないもの。 でもね、やっぱり怪我は怪我。 手当てをしようと服を脱がせると、5cmほど、ばっくりと皮膚がめくれてました。 おいおい... 確かに、前に救急車を呼んだ時ほど大きい怪我ではなかったけれど... やっぱりね。 この家をでていきたいけど、出ていけない理由の一つは、父。 体不自由な父を放ったらかして、母は家にいないので... 因に、いぜん、『悪性の乳癌か腫瘍か...』と、言っていた母ですが... やはり、父と私の思った通り、母の勘違いか聞き間違い、思い込みだったらしく... 先日検査したら、なんにもなかったそうで、 母:「前回先生に、『悪性』だって言われました。」 医者:「そんなこと言ってないよ」 と、言われたのだそうです。 おいおい... 因に母、今日“は”、いつもの遊びのメンバーと『忘年会』だそうで、やっぱり家にいません。 父の面倒をみつつ、息子のケアもしつつ、しかも家で仕事ができて、お金にも不自由しない暮し... なんてものができたら、一番いいんだけどね。 そんなことはできはしないから、悩むのよ.... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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