サンタクロースよ、永遠に
今年もクリスマスが終わりました。この時期いつも「サンタクロースはお父さん」を何歳で子どもに告げるか、が話題に上がります。うちの小5長男も「サンタはどうやって鍵を開けるだろうか」などと言い始めています。でも子どもにとって「サンタクロースは夢」です。その夢に向かって、サンタに手紙を書くなど努力して、夢が叶うことに意味があります。何歳になっても夢を持ち続けることはとっても大切なことです。サンタの話は子どもに夢を持ってもらいたい、親からメッセージです。いつかはサンタはいないことはわかります。でも、騙している訳ではないこともわかってくれると信じています。1年に1回くらい堂々と、サンタクロースに夢を託しましょう。今年もみなさま、ありがとうございました。また2007年もよろしくお願いします。よいお年をお迎え下さい。