こたるのフランス徒然日記

[学校・フランス語] カテゴリの記事

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• 期末試験　エクリ

  エクリの試験は、朝9時からRERのB線La placeにあるMaison des examensで行われた。試験時間は3時間で、文法、ディクテ、レジュメなどで構成されている。試験後の感想は、いつもながら、手ごたえなし。出来たっ！てこともなければ、あ～全くダメだ…ということもなく。この分かってるのかどうだかアヤフヤな状態からどうも抜け出せない。まぁ、それだけのことをしてないから、しょうがないんだけど…。試験前だから何かするって訳でもないんだけど、やっぱり何だか憂鬱。それが終わると気分も晴れ晴れ(＾～＾)という訳で、学校のカルキュラムは全て終了。一応バカンスに突入。といっても、仕事や、色々な手続きのこととかもあるから、のんびりはできそうもないけど。ともあれ、いったん一区切り♪来週からは今後に向けて、模索生活(?)だ。

  2006/05/27

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• 期末試験　オラル

  本日、ソルボンヌのオラルの試験が終了。オラルの試験は、約10分程度の面接。今まで習ったテキストの中から10個のテキストが、試験の1週間ほど前に指定される。商業フランス語コースの場合、文学が5個、ビジネスが5個。試験までに、そのうち各1個ずつは変更可能。試験当日、くじ引きをするように1個を10個の中から選ぶ。そこに、テキストの内容が書いてあるので、それについてレジュメ、ボキャブラリーの質問などに答える、といった感じ。テキストの内容に好き嫌いがあるから、頭に入りやすいもの、そうでないものがある。私の場合、文学、特に詩なんかは苦手。ただ、試験の時は、目の前にテキストがある。もちろん、自分のものではなくて、何も書かれていないテキストだけど。なので、そこそこ内容を理解しておけば、あまり心配はない。結果はともあれ、とにかく無事終了。

  2006/05/26

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• ソルボンヌ終了

  今日で、ソルボンヌの授業が終了。といっても、今週末、まだ試験がありますが。それにしても、また何もしないままに終わってしまった(＋＋;)今期の授業を受けるにあたっての初心はどこえやら…。振り返ってみると、今期もバタバタした生活に追われていたばっかりで、フランス語が進歩したんだかどうだか。何だか、今、色々な面で壁にぶつかる生活を送っている。その度に、あぁ～って思って、自分の足りない所が見えて苦しんでる。が、そこを補う時間がなかなか取れない。まぁ、言い訳ですが…。とにもかくにも、試験に向けて最低限は備えよう、と思いまする。

  2006/05/23

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• お役立ちサイト

  昨日の続きという訳じゃないけど、もう一つお奨めサイトをご紹介。といっても、わざわざ紹介するまでもない有名サイトWIKIPEDIA(ウィキペディア)。仏和辞書には、やはり限界がある。新語や略語、専門とまではいかないけど、ちょっと複雑な言葉になると載っていない。そんな時、まずWIKIPEDIAかLe Petit Larousseで調べてフランス語の内容をクリアーにする。Le Petit Larousse電子版(ダウンロードまたはCD-ROM版)は、サイトで直接購入可。それで、該当する日本語が頭に浮かばなければ、今度は日本語のWIKIPEDIAで調べるという感じ。ちょっと手間ではあるけど、内容をクリアーにするにはお奨め。今日の本読みMonsieur Sherlock HomesUne étude en rougeより

  2006/04/26

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• 小学生の頃のように

  なんだか、いつまでたっても上達しないフランス語。どうしたらいいんだかねぇ…。確かに、全く上達してないわけじゃないのは分かる。だけどなかなか思うようにならないのは悩ましい。と、気持ちはあるけど、なんせ元来の怠け者。努力が足りない、というだけなんだよな(＝＝;)そんな訳で、今日から本読みを開始することにした。そうです、小学生の頃にしてたように、声をだしてテキストを読むことにした。反省しつつも、怠け者は、気合を入れすぎると3日坊主になってしまう(´▽｀;)なので、テキストは、比較的短いものを選んで。これなら毎日続けられるだろうと。今日の本読みL'Occident au bord du clash avec l'IranMetro

  2006/04/23

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• バカンス

  来週から2週間、学校はバカンス。バカンスが終わると、あっという間に今期が終了。なんだか、ここの所、一週間があっという間に過ぎていく。バカンスの間、少しは復習をできればなぁ～と思いつつ。とりあえず、最初の週はバイトがあるけど、金曜日からはMetzへ。アルザスの方まで足を伸ばす予定。今後のことも、少し考えないといけないし。なんだか、またあっという間に過ぎてしまいそう(==;)

  2006/04/07

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• ソルボンヌ閉鎖中

  依然、CPEに対するデモが続いていて、一部で暴動化してる模様。しかも、その舞台の一つはソルボンヌ。という訳で、ソルボンヌの本校は、今だに閉鎖中。フランス語文明講座はソルボンヌ本校とは別校舎で授業しているので、授業への影響は全くない。が、事務局は本来、本校内にあるんだけど、ただ今一時的に、別校舎で対応している。なんだか、ニュースをみて、自分の良く知ってる界隈で、暴動が行われているのを見て、私もにビックリ。来週は、ゼネストが行われるかも、という状態。なんだか、一時沈静化していた暴動が、にわかに再発しそうな気配。だけど、普段通っている時は、もちろん、何の問題もない。毎日いつも通り生活してますので、ご心配なく。

  2006/03/20

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• フォネティック

  今週から始まったフォネティックの授業。30分まず説明を受けて、30分ラボで繰り返す。この、たった1時間の授業が、結構疲れるのだ。そして、相変わらず苦手な発音は苦手だし(＋＋;)直されて正しく発音できたとしても、正しい発音と間違った発音の違いが"耳"ではいまいち分からなかったり。悪戦苦闘の日々が続く…。

  2006/03/08

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  試験結果

  前期のPre-Universiteの試験とDFA２の試験結果がでた。それが、ど、どうしましょう、またまたパスしてしまった！本当に今回、特にDFA２は、100％の自信を持って受からないと思ってたから、目から鱗。もう、自分でも、超びっくり　!!!(*ﾟ□ﾟ*)!!!思わず聞き返してしまったもん(笑)。なんせ、前期は本当に勉強してなかったから…(反省)。なんだか私、試験運？もいいよう＼(*＾～＾*)／というか、ソルボンヌの授業、やはりなかなか効果的ということだろう。なにわともあれ、良かった～。DFA２の試験料120ﾕｰﾛも無駄にならなかったし(笑)

  2006/02/28

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• 学期末試験　その３

  今日は、Grammaire(文法)の試験。時間は1時間半。といっても、1時間弱で終わった。この試験は、結構簡単だった。というか、Superieurの試験より簡単でしたよ(´ー｀)という訳で、試験も無事完了。あとは結果を待つのみ。というか、誰もはっきりした結果日知らないんだけど！午後は、来期の登録手続き。色々考えた結果、もう一度Superieur２を受けることにした。というのも、やっぱり私は基本がまだ不安定ということを痛感したので。そして、おそらく来期が最後の語学学校になるだろうので。なもんで、最後にもう一度しっかりフランス語をしようと思うに至ったのだ。てな訳で、あと半期がんばりますか！

  2006/01/23

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• くたくたになった学期末試験　その２

  今日はソルボンヌの試験。私の登録しているsection pr?-universit?のエコノミーコースの試験は、Conf?ranceとGrammaireの試験のみ。今日はConf?ranceの試験。11月中頃に自分の選択したものから、試験を受けるもの2つを選択する。で、午前は3時間、与えられた問いに対して、文章をひたすら書く。午後は1時間で、質問3つに答える、といった感じ。正直、全く勉強してないので、行くのさえためらった。が、行って良かった。日常生活で耳にする情報や、基本的な知識で一応、何とか書くことはできたので。欠席すれば、０点だけど、とりあえずそれは避けられたので(ーー;)それにしても、疲れた…。

  2006/01/21

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• クタクタになった学期末試験　その１

  一昨日でソルボンヌの授業は終了。あとは試験を残すのみ。という訳で、今日はCCIP(パリ商工会議所)のDFA2を受けてきた。場所はモンパルナス。でもって、びっくりしたのが、これって、学校単位で試験受けるらしい。という訳で、メンバーは顔見知りばかり。ちょっと安心。それにしても、この試験、朝8時半スタート。午前は3種類の筆記で合計3時間半。午後は2種類の面接で合計約1時間。なんで、約丸一日の拘束は、結構つらい。終わったら頭ヘロヘロ～(＝～＝)おまけに、全く準備をしておらず。手ごたえはまるでなく、100％自信を持って、ダメでしょう。

  2006/01/19

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• 最後の授業

  今日でソルボンヌの前期の授業は終了。今期は何もしないまま、本当にあっという間に終わってしまった。特に、クリスマスバカンス以降、プツッと糸が切れたような状態になり。ホッとしたような、ガックリしたような、そんな感じ。唯一つ言えるのは、あまりに勉強してなくて、目の前に迫った試験をどうしよう？！(+－+;)というのみ。一応、今回の授業を簡単にご紹介。私はソルボンヌフランス語文明講座section pr?-universit?のエコノミーコースに登録していた。（興味がある方はメインページの日記も覘いてみてください）授業全体で言うと、フランス語自体を勉強したい人には向かない。大学や専門の学校に行く人の為の準備といった感じ。なので、言葉の勉強というよりは、ボキャブラリーを増やすことと、論文を書く準備を進める。実際、後期では、約50枚の論文を仕上げなければいけない。あとは、パリ商工会議所のＤＦＡ２対策。この試験に受からなければ、論文を書くことは出来ないので。授業構成は、１．メイン（２時間×３/週）　ビジネスフランス語の基本授業テキスト>>Vocabulaire du Fran?ais des Affaires / CLEinternational(15.5euros)affaire.com / CLEinternational(14.7euros)その他、配布テキスト(8euros)、授業中配布のプリント２．セミナー（２時間×１/週）論文＋ＤＦＡ２のexpos?対策テキスト>>授業中配布のプリント３．オラル＋レジュメ（２時間×１/週）ラジオを聴いて要約をする、またはテキストのレジュメをするテキスト>>授業中配布のプリント４．文法（２時間×１/週）テキスト>>Grammaire Cours de Civilisation fran?ais de la Sorbonne(約8euros)５．講義（２時間×２以上/週）好きなテーマの聴講テキスト>>希望者は講義内容のテキスト購入可６．ホネティック（３時間/隔週）テキスト>>授業中配布のプリント感想は、１．個人的にはすごく気に入った授業で、実際効果的でもあった２．この授業も効果的で、なかなか良かったが、基本の経済を分かってないとちょっと辛いあとは、長文読解をかなりするので、それも結構大変３．かなり苦手な授業あと、先生がちょっとなあ…４．行っても行かなくても同じソルボンヌ上級のクラスの方が、よっぽど効果的これも先生がいまいち５．結構面白かったが、朝８時スタートの講義はかなり辛い６．う～ん、微妙授業自体はまあまあだったが、時間割のせいで、かなり効果激減ということで、フランス語自体を勉強するのにはどうかと思うけど、ＤＦＡ２対策を考えている人には、かなり向いているのでは。

  2006/01/17

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