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カテゴリ:DIY
昨夜は酒に負けて脱線しちゃったんでもう一度? 朝から、ゴムベルトのテスト開始、接合部が外れ?ないように注意 しながらターンテーブルに取り付けて電源オン・・・。スルスルと 廻り始めた、「いい感じだ」けど擦れるような音が!接合部のはみ 出したボンドとベルト全周から発生している。ちょっと幅が広すぎ たか?まぁ~試聴?には支障ないのでゴムベルト2号で改善しよう 調子がいいのでレコードをかけて見ると「あかんがな!」音が出ま へん?なんでやねん原因不明。コードが腐ってんやろかってんで いつものええかげんさを発揮して分解を始める(過去いろんな物を 分解したが復元できた確率は50%に満たない) 先ず、気になっていた電源コードを交換。次に音声のコード?赤白 を余っていたコードを切断して使用。これ以上触ると完全に壊して しまうので元通りに組み立て、再度電源オン! なんと音が聞こえるしかし、音量が少ないと言うか低いと言うのか アンプのボリュームは50%位で好い加減(ふだんは20%位)だ。 たぶん、音声信号?を増幅するような部品が劣化してダメなんだろ うなんて一人合点しながら聴いていると「いつもと音が違うなぁ」 針圧の調整をやり直し再度聞いてみてもやはり音が違う?これが、 機差なのか不調なのか解からないが聴いて悪くはない。後、ターン テーブルの錆取り?をして修理完了。めでたしめでたし・・・。 その後、娘と一枚のレコードを聴きながら「これ、1973年の 井上陽水のライブ盤やで」「古いやろ」「陽水知ってる?」なんて いいながら<いつのまにか少女は>を聴きながら・・・・。 こりゃちょっと出来すぎ!そんなこと「あるある○○○」なんてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.03 23:43:20
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