格安スマホに変えてみた(その2)
その1からの続きです。<TORQUE 起動>自宅に戻り、カード台紙から小さなSIMカードを慎重に切り取り、TORQUEのSIMアダプターに挿入します。何だかケータイショップの店員になった気分ですね。電源を入れたら、無事起動。どの端末も同様ですが、初めての起動ってやっぱ気分いいですね。<アプリ>・カスペルスキー・楽天でんわをインストール。セキュリティ対策として、普段使用しているカスペルスキーが複数台対応のライセンスだったので、インストールしてみました。これで、とりあえずは安心かな?電話は標準機能として付いていますが、30秒20円。インターネット回線を使用した電話もありますが、通話品質は電話回線を使った方が良いようなので、ポイントが付いて30秒10円の楽天でんわを入れてみました。でも、もともと電話することがあまりないので、使わないかも…。<重装備化と白いTORQUE>液晶保護フィルムが欲しいな~。何て思っていたけれど、さすがにSIMフリー端末のフィルムは100均では売っていないんですよね。という訳で、レイ・アウトさんを調べてみたら、あるじゃないですか!【送料無料選択可!】KYOCERA TORQUE(SKT01)用 つやつやタフネス気泡軽減防指紋フィルム RT-SKT...価格:1,008円(税込、送料別) 【送料無料選択可!】TORQUE(SKT01)用 スリップガード・タフネス・ジャケット RT-SKT01C2/B ブ...価格:1,317円(税込、送料別) 【送料無料選択可!】TORQUE(SKT01)用 スリップガード・タフネス・ジャケット RT-SKT01C2/W ホ...価格:1,317円(税込、送料別)防指紋フィルムだけだと1000円ちょっと。ところがフィルム2枚付きのシリコンジャケットだと、約300円増しで買えると判り即決してしまいました。ん~、付けてみたら重厚感のあるスマホです。もはやスマートではないスマートフォン。(笑)フィルムもちゃんとフィット。さすがレイ・アウトさんの製品です。<速度切替できるのは便利>「データ通信3GB」というのは高速通信の容量。なので、深夜などにバックグラウンドで動く時やちょっとしたメール送信にその容量を使われるのはもったいない!そこで、IIJが提供している「みおぽん」で低速に切り替えておくことでパケット容量の節約ができます。<あとは充電クレードルがあれば…>TORQUEには背面に充電端子がありますが、付属品は充電ケーブルしかありません。アメリカでは、販売元のスプリント社がTORQUEと充電クレードルを販売されているのですが、日本では充電クレードルは販売されていません。(京セラのホームページにも「販売なし」と書いてあります)日本のメーカーなのに日本では使えない機能があるのは、どうも残念でなりません。という訳で、長文となりましたが、格安スマホへの移行に関する記録でした。