トマト、キュウリ、ナスなどの植え付け
平成28年4月26日(水)4/22(金)の農園作業です。いよいよ夏物の植え付けです。黒板に従って見てみましょう。まずはトマトです。トマトは3種類。大玉のレイカを2本、中玉のフォルティガ、小玉のネネを各1本。トマトは斜めに寝せて植え付けます。点線の丸の位置が苗を植え付けるところ、ここに寝せて植え付けます。小さい点の位置が割りばしをさすところ。割りばしをさし、麻糸で8の字に固定。こうすることにより、まっすぐ植え付けるよりも、寒冷紗に当たるのを防ぎ、風にも強くなります。固定した位置より、トマトは立ち上がることになります。トマト、キュウリ、カボチャ、ピーマン、ナスの苗は、バケツに水を入れポットごとつけて、空気がでなくなるまで漬けてから植え付ける。この写真で見ればよくわかりますね。続いてキュウリ。きゅうりは夏涼み。接ぎ木苗と接ぎ木なしの2種類です。夏すずみはうどんこ病に強いタイプです。トマトとの間隔は60センチ必要。そして、ミニカボチャ「坊ちゃん」を1株植え付け。キュウリとの間隔は約80センチ。カボチャは本葉が5枚目以降は摘心。下の4枚から脇芽が出てくる。スイカと同じですね。ピーマンは京波。ナスは接ぎ木の米ナスと接ぎ木の千両2号。 ハンシンイチョウビョウ対策で接ぎ木苗を使う。 ナスはアブラムシがついたら、手でつぶす。そして、インゲンはブロッキング。サカタの種でつるありインゲン。これは種を蒔く。1穴/3粒まき、深さ2~3センチ丸さや15センチ程度の早生種。植え付けは以上ですが、あとは間引き。大根が1穴3本に。枝マメ「湯上がり娘」は、1穴2本する(間引き)以上でこの日の作業は終了となります。レタスの畑を覗いてみました。ふむふむ、順調ですね。夏の収穫が目に浮かぶようです。 ルンルン。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!