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テーマ:園芸の知恵袋(266)
カテゴリ:日記(その他)
平成27年4月6日(月)
今日の農作業は暑かった。汗びっしょりでした。 4/3(金)この日は風が強かったので、里芋といんげんの作業のみ行い、 その他の作業は後日ということにしました。 先ずはサトイモの植え付けです。 里芋は親芋、子芋大中小、それに京イモ(エビイモ)の4種類です。 予め消毒済みです。 親イモは芽が強いので強い芽の部分を薄くカットします。 カットした部分を良く乾かして植えつけるか、時間がない場合はシリカを塗ります。 そして1週間前に準備しておいた里芋の畝に植えつけます。 親イモはカットした部分を下にします。それでもしっかり芽は出てきます。 その他の芋は芽を上にしてそれぞれ50センチ間隔にマルチに穴をあけ、 深さはイモの上に5センチくらい土がのる程度です。 これで里芋は完了です。 次に枝豆の種蒔きです。 種類は」一力(いちりき)です。 1穴3粒まきです。 上(西側)の列だけ種蒔きしました。 下(東側)の列は3週間後に種蒔きします。 これは収穫時期をずらすためです。 そして、ユーラックトンネル掛けをして、この日の作業は終了です。 ユーラックの裾は暑い日もあるので、むせないようすそを土に埋めてません。 翌日土曜、その次日曜も風と雨、 そして今日月曜日にその他の作業を決行。 インゲン畑やトマトきゅうり畑、ナス、シシトウ、ピーマンの畑の準備です。 黒板の通りの肥料を入れていきます。 特にナスは地下深くに根が伸びますので、深く掘ります。 深く溝をきって、その中に有機肥料などを入れます。 結構これが重労働です。マルチを張って終わり。 良い汗かきました。 これで、春夏物の畑の準備はすべて完了となりました。 ↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 *** じゃあ又ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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