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テーマ:園芸の知恵袋(266)
カテゴリ:園芸の知恵袋
平成28年7月24日(日)
鉢植えのカサブランカが咲いた。 白のカサブランカが多いが、我が家のはピンク。 ちょっと変わっていて面白い。 ところが、一昨日の雨で折れてしまった。 仕方ないので生け花にしてみた。 備前焼の花瓶に挿してみた。 玄関を開けると、かなり強力な香りであり、存在感がある。 ついでにシュウカイドウも咲いていたので、挿してみた。 右の小さな花瓶は私の手作りのもの。 左側のカボチャ、トマト、なす、キュウリは先ほど農園で収穫してきたばかりのもの。 写すつもりではなかったが、たまたまそこに置いただけ。あはは。 さて今日の農園作業です。 暑いので午前中の涼しい時間帯に行った。 まずはネギの追肥 堆肥バケツ1、苦土石灰1/2カップ、万次郎1/2カップ 定植から2週間以上経ったので追肥した。 長ネギの溝穴にトウモロコシの茎を敷き詰めてあるので、その上から追肥。 そして水やり。 次にナスの剪定。 ナスの収穫が一段落したこの時期に剪定すると、脇芽が出てきて秋ナスになる。 秋ナスは冬まで置いておけるが、この農園では次の作物の予定があり、 そう長くは置いておけない。 次の作付けは小松菜、ホウレンソウの予定であり、10月中旬にはナスを撤収して、 小松菜などの畑の準備をしなければならない。 広い畑であれば問題ないのだが、同じ畑を使い回すので考えなければならない。 秋ナスは嫁に食わすなというくらい美味しいので、魅力的でもある。 今、強剪定すると脇芽が出て秋ナスになるのは一月以上先。 そう考えると秋ナスは9月頃から収穫できることとなる。 である事から、剪定するのは今月中が最後のチャンスとなる。 私は大事を取って、弱剪定することにした。 今あるつぼみを育てつつ、秋ナスも楽しもうというものだ。 先端の部分のみを切る弱剪定である。 これでいまのつぼみを収穫しつつ、秋ナスも楽しもうと思う。 写真は先端部分を剪定したところ。 つづいて、インゲンも剪定。 インゲンは細いほうがうまいと思う。さやいんげんと言われる所以である。 太くなると固くなり、口に残る。 よって、今のうちに剪定しておき、脇芽から出てきた細いいんげんを収穫したい。 ピーマンも順調に収穫しつつ・・・ ↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 *** じゃあ又ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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よっしーせおさん、こんにちは
ネギが順調ですねえ、1年中ネギは使いますからね。 秋から冬にかけて甘みがでて美味しいですね。 それにピーマンが鈴なりですごいですね。肉詰めによし炒めてよし、最高です。 ぽちっと応援(^J^) (2016.07.25 15:11:04)
今晩は。
私カサブランカが大好きなんです。 強い匂いですが、あの甘い香りが好きなんです。 手作り花瓶いい味を出してますね。 ピーマンがたくさんなってますね。 秋ナスも楽しみですね。 応援していきます。 (2016.07.25 19:58:43)
秋茄子楽しみですね。カサブランカ、ホント珍しい色で、綺麗ですね。
(2016.07.26 05:01:48)
おはようございます
スイカ、メロン、とうもろこしのように間引き作業をしなくてもなすときゅうりはいくらでも収穫できますね。根の吸収力が強いのでしょう。 若い人が仕事に燃えないのは選択肢がいくらでもある,価値観も多様に存在するということがあると思います。「金少なくても楽なほうがいい]と思う子もいます。会社の上司でなくても、ぽんと背中を押してあげる人が必要なんですね。いませんね(笑) 私もそう、思いましたが、割が合わない仕事というものは若い人からみすてられますね。 (2016.07.28 07:07:45)
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
カサブランカには、ピンク色もあるんですね♬ お部屋がパ~ッと明るくなりますね☆ ねぎの溝底にトウモロコシの残さ活用~ いいアイデアですね♪ (2016.07.28 18:59:51) |