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テーマ:陶芸作品(94)
カテゴリ:日記(その他)
平成28年8月18日(木)
台風7号の影響で朝から雷さんがごろごろ言ってます。 農園のニンジンに寒冷紗をかけて、台風に備えていたのが正解でした。 家のプランタに植えているニンジンはそのままですが、被害はなかったようです。 さて、地震、カミナリ、火事、オヤジといえば怖いものの順番ですね。 トップバッターは何といっても地震。 東日本大震災や阪神淡路大震災、熊本地震など人間の力では防ぎようもありません。 被害も超がつくほど甚大なものになります。 続いてカミナリ。 これもまた怖いものです。 先日も運動場で野球の試合をしていた高校生が落雷に会いました。 自転車に乗っていた人のメガネに雷が落ちたこともありました。 3番手は火事。 これも逃げ遅れて死亡することが 多いですね。やはり怖いです。 一方火消しや一番まといなど華やかな部分もあります。 最後に「オヤジ」 これはどうもピンときませんね。 戦後強くなったものは「女性とストッキング」と言われるように なりましたが、男は弱くなるばかり。 地震雷火事親父のオヤジは実は台風のことなのです。親父のことではないのです。 昔、台風という言葉がまだないころ、台風のことは大山嵐(おおやまじ)と 呼んでいました。 これが訛って「おやじ」となったという説もあります。 台風も結構怖いもの。 むかしの蒙古襲来の神風とかは、日本を守るといういい意味で使われたりもしますが、 神風特攻隊などは威勢のよさを示したものでしょう。 ははは、そんな戦後弱くなったオヤジが定年後の趣味として、陶芸なんかをやったり していますね。 土をこねて火事のごとく高温で焼いたりして、出来上がった皿は地割れのごとく 割れていたりして・・ ちょっとこじ付けかなあ・・ さて8月はじめに釜入れがありました。 その時の写真です。 ↑これが我々が使っている電気釜です。 結構おおきいものでしょう。 ↑ 各自作った作品を持ち寄ります。 素焼きの開始です。 ↑素焼きは750度で焼きます。 1日素焼きしたものを2日間冷やします。 ↑素焼きした作品を取り出し、釉薬がかかってはいけないところに撥水材を塗ります。 主に高台部分です。 本焼きに際し、釉薬がたれて陶板とくっつくのを防ぐためです。 ↑この青いところが撥水材です。 そして、いよいよ各人それぞれが絵付けをしたり、釉薬を塗っていきます。 ↑その後本焼きです。本焼きの温度は1280度です。 ↑これが出来上がった私の作品です。 まだまだ精進する必要ありですね。 ↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 *** じゃあ又ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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