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光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

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August 23, 2006
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今回も本題だけ…。


秦氏が資金面、技術面で全面的にバックアップしてできた「平安京」という名称は、ヘブライ語で言えば、実に深遠な意味が込められていました。

●「平安京」=「平安の都」=「エル(都)・シャローム(平安)」=「エル・シャローム」=「エルサレム」!!

秦氏は、自分たちの故郷であり、聖地である「エルサレム」を、この極東の地、日本において再現します。

まさしく、それが「平安京」であったということでしょう。

そして、「平安京」とは、天皇家の都です。

このことは、秦氏と天皇家の想像以上の深い関係を思わせます。

『天照大神の謎』(飛鳥昭雄・三神たける)によれば、両者の関係は明白です。
今回も同書より、見ていきます。

●秦氏=南朝ユダ王国=「原始キリスト教」

●天皇家=失われたイスラエル10支族=「ユダヤ教」



秦氏が、平安京プロジェクトの実質的な黒幕的存在であること、ある時期を境に、それまでの失われた10支族、あるいは物部系の神社が、秦氏の神社へと移り変わっていること。

これらのことを踏まえれば、同書で指摘されているように、天皇家は、ある時点で、秦氏の「原始キリスト教」を受け入れたということになります。


秦氏を朝鮮半島から招いたのは、第15代・応神天皇です。

応神天皇は、実質の初代天皇であり、初代・神武天皇と第10代・崇神天皇の三人の天皇は「神」なる文字があることから、同じ天皇です。

これが記紀のトリックです。


ともかく、応神天皇は、秦氏を受け入れた…。

その事実を象徴的に示唆しているのが、前々回にあげた『宇佐神宮社伝』の伝説です。
もう一度、再掲します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「欽明天皇32年(571年)2月初卯の日、池の笹の上に光り輝く3歳の童子が現れた。
そのとき、童子は、『われは第16代誉田天皇広幡麿(ほむだすめらみことひろはたまろ)なり。
われをば護国霊験威力神通力大自在菩薩と申す』と託宣したが、すると童子は黄金の鷹となり、駅館川東岸の松の木に止まった」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

要約すれば、池の中から、現われた3歳の童子が、自ら、「応神天皇」=「八幡神」であると告げ、黄金の鷹となり、松の木に止まった…。という伝説です。

ここでは、「池」=「薦八幡宮の薦池」のことだといわれています。

この「薦池」は、別名があり「三角池」だといいます。

「三角池」…とはまた意味深です。

話は、少しそれますが、「角」と「光」は、よく混同されていて、ヘブライ語の「光」は、「角」と誤訳されてきたといいます。

その典型的な例が、預言者モーセの像。
本来は、顔から光が放たれたという記述が、「光」→「角」とされたため、ミケンランジェロの作ったモーセ像は、角があります。

ですから、同様のことが日本でもあったのではないかと指摘されています。

つまり、「三角池」とは、「三つの角」ですが、本来は「三つの光」であったと。

「三つの光」とは、「三人の神」を意味し、それは、原始キリスト教の絶対三神「御父」「御子」「聖霊」を意味することになります。

この「三角池」には、なんと、鳥居が建っているといいます。

これは、ある情景を思い浮かべます。

そう・・・。

秦氏の中心地、太秦にある、通称「蚕の社」の「三柱の鳥居」です。

三柱の鳥居の立っていた場所には、かつてこんこんと水が湧き出ていたといいます。

ここを「元糺の池」といい、「元糾の森」がこの神社一帯に広がっています。
現在は下鴨神社の「糺の森」へ移されていますが、かつて、蚕の社の「元糺の池」では、バプテスマ(洗礼)が行われていました。

さらに、先の伝説を見ると、「童子は黄金の鷹となり、駅館川東岸の松の木に止まった」とあります。

これは、聖書のある場面を思い起こします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「イエスは洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のようにご自分の上に降って来るのをご覧になった」
(「マタイによる福音書」第3章16節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これを思わせる出来事として、『宇佐神宮宣託集』には、八幡神が同時の姿になる直前、金色の鳩となって降りてきたという伝説も記されているそうです。

聖書の「鳩の姿をした聖霊」と、「金色の鳩の姿をした八幡神」。そして、「黄金の鷹」
すべては繋がってきます。

そして、さらに、八幡神の神遣は、ずばり「鳩」です

バプテスマ(洗礼)に関わる「鳩」と繋がってきます。

これは偶然でしょうか…。

いくつもの象徴がシンクロ的に繋がってきて、先の伝説の真意が浮かび上がってきます。

先の伝説とは、「三角池」で、応神天皇=八幡神が、秦氏によって「バプテスマ(洗礼)」を受けた場面を、ものの見事に示唆しているということになります!

だからこそ、同書には、3歳の童子の姿で現われていることになり、罪穢れのない子どもの姿で現われることで、応神天皇=八幡神が生まれ変わったということを象徴しているようです。

最後に同書より、引用します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「応神天皇は朝鮮半島から秦氏を招き入れ、豊国を与えた。
秦氏は、そこに秦王国を築き、三角池でバプテスマを始めた。
そこへ、神武=崇神=応神天皇が現われ、自らバプテスマを受けたのではないだろうか。

これが正しければ、すべての辻褄が合ってくる。
バプテスマを受けることによって、応神天皇はユダヤ教から原始キリスト教に改宗。
原始キリスト教徒である秦氏から同族とみなされ、秦氏の大王、秦王となった。
これを記念して、応神天皇は「八幡神」の称号で呼ばれるようになった。

だからこそ、神武=崇神=応神天皇は秦氏神道の布教を許可した。
失われたイスラエル10支族系の神社を乗っ取ることを秦氏に許したのではないだろうか。
このとき、多くの神社はユダヤ教から原始キリスト教の神殿とすり変わった。
そう、今日我々が知る神道の根幹は、古代イスラエルにルーツを持つ原始キリスト教なのである!!
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Last updated  August 24, 2006 07:41:47 AM
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