カテゴリ:SF
スピルバーグとトムクルーズの競演作「マイノリティーリポート」も見ましたが、あまり印象に残っていないんですよね。それでもこの二人が組む作品は無条件で見たいと思い、レンタルで借りました。
監督:スティーブン・スピルバーグ 出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス <ストーリー> アメリカ東部にある町の上空で激しい稲光が落ち、その下から巨大な何かが大地から出現し、人間に襲い掛かった。そこに居合わせたレイ(トム)は恐怖で逃げる。 巨大な何かとは異性人が操縦するトライポッドだった。 レイは息子のロビーと娘レイチェル(ダコタ)を連れ、安全と思われる土地へと逃げる準備をする。 <感想> 映像は凄いし、内容も終始惹き付ける作品でした。しかし、ラストが勿体無かった。確かにあの展開からラストはどうするんだろう?と思っていましたが、あんな終わり方では??が多すぎて駄目ですよ。ラストがもっと良ければ9点はいっていたでしょうが・・・ 後はダコタ・ファニングは言う事無しですね。トムクルーズを演技で圧倒してたと思います。 <評価> ★★★★★★★(ラストがマイナス点) 公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/31 10:58:18 AM
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