独断と偏見的映画感想

香港国際警察は全シリーズ見てる筈ですが、どれがどのシーンとかあまり印象に無かったんですよね。でも、ジャッキーには珍しくシリアスな映画で合った事は覚えてました。

監督：ベニー・チャン
出演：ジャッキー・チェン、ニコラス・ツェー、ダニエル・ウー

＜ストーリー＞
１年前。ジョー（ウー）率いる犯罪集団がアジア銀行を襲撃。駆けつけた警官達を撃ちまくった。香港警察のチャン（ジャッキー）特捜部を引き連れて集団のアジトへと向かう。だがそこに待ち受けていたのは残忍な罠だった。一人一人倒されていく
チャンの部下達。そしてチャン以外全員殺された。
ショックを受けたチャンは路地裏で泥酔するしかなかった。

＜感想＞
シリアスな映画とは分かってはいましたけど、かなり救いようが無い展開で、少しびっくりしました。どちらかと言えばジャッキー映画はコメディータッチの方が好きなんですけど、最近の中でもアクションシーンがかなり多かったですね。その点では大満足でした。

＜評価＞
★★★★★★★（久々に凄いアクションシーン）

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