独断と偏見的映画感想

衝撃を受けた「ＣＵＢＥ」の第三作目です。「ＣＵＢＥ」が良すぎたし、続編は監督も違うので第二作目もずっと見てなかったのですが、レンタルで借りれたので見てみました。一応「ＣＵＢＥ」より過去の設定ですが、あまり期待はしませんでしたが・・・

監督：アーニー・バーバラッシュ
出演：ザカリー・ベネット、デヴィッド・ヒューバンド、ステファニー・ムーア

＜ストーリー＞
女性（レインズ）がＣＵＢＥに放置された。同じＣＵＢＥに放置された人間が残忍なトラップで次々と死んでいく。
その凄惨な光景をモニター画面を通じて目撃するウィン（ザカリー）とドッド（デヴィッド）。彼らはＣＵＢＥの管理をしていた。人一倍探究心の強い青年ウィンは自分の仕事に疑問を感じ始めた・・・

＜感想＞
さすがに「ＣＵＢＥ」には到底及びませんが、それでも及第点以上はあったと思います。ＣＵＢＥでは謎になっていた部分を明らかにしていましたので・・・
「ＣＵＢＥ」ではほとんどＣＵＢＥの中だけでしたが、続編でも同じようにしていれば飽きが来たかもしれないので外の世界を入れてメリハリを作ったのは良かったと思います。
只、どうしても「ＣＵＢＥ」と比べると劣るのは仕方がありません。
＜評価＞
★★★★★（悪くは無かった）

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