独断と偏見的映画感想

ずっと録りためていた映画です。どんな映画かも全く分かりませんでしたが、何故か残していました。

監督：ジョエル・シュマッカー
出演：クリス・ロック、アンソニー・ホプキンス

＜ストーリー＞
チェコの首都プラハ。この都市でＣＩＡの囮作戦が進行していた。それはアタッシュケース１個でマンハッタンを壊滅できる核爆弾の売買。
仲買人マイケルターナーの正体はＣＩＡのケヴィンホープ（クリス）そこにバイヤーとして姿を現したのはＣＩＡの重鎮ゲイロードオークス（アンソニー）だった。しかし、ターナーはミッション半ばにしてテロリストに殺されてしまった。
何とかして取引を成功させないといけないゲイロードはケヴィンの双子の兄弟ジェイク（クリス二役）を身代わりに仕立てようとするが・・・

＜感想＞
意外と面白かったです。と言ってもあくまでありがちなアクションものでしたが・・・この映画の見所は何といってもホプキンスのアクションでしょうね。あの年齢と体で良く頑張ったと思いました。
正統派アクション映画と言えると思います。

＜評価＞
★★★★★（正統派好きにはＯＫ）

公式サイト