独断と偏見的映画感想

たけし作品はほとんど見てます。どちらかと言えばバイオレンス映画は好きなんですが、それ以外は？って感じです。
この作品もあまり期待はしていませんが・・・

監督：北野武
出演：ビートたけし、岸本加代子

＜ストーリー＞
映画監督のキタノ（ビートたけし）は悩んでいた。もっとも得意なギャング映画を「二度と撮らない」と宣言してしまったから。とにかくヒット作を世に送り出そうと人情劇、ホラー、時代劇など様々なタイプの映画に挑戦するが・・・

＜感想＞
評価が難しい作品です。ビートたけしの監督としての悩みとか今までの映画をリセットしたいが為に作ったような映画です。一応ギャグ映画になってると思いますが、笑わすと言うより、小ネタが仕組まれてるって感じですね。
個人的にはたけしはやっぱりバイオレンスなどの映画が面白いなぁと・・・

＜評価＞
★★★（評価が難しい）

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