カテゴリ:「回想」
息子が通夜の晩、こんなことを書いた。
いい人少しむりしてる 産まれて育って死んでいく それは運命わかっておくれ 生死は神が知っている それをかえるのできません 人間命は一つだけ 少しは楽もしなければ 全部自分で考えよう 大切な物は自分の意志だね◎ みんなも力をかしてくれ。そういうこともあるはずさ 全部一人でせおわずに たまにはまよいもあるけれど やっぱ勇気でしょ! みんなで団決すればいいよ やっぱりがんばるそれしかない 自身をもってやる 勇気をもって 元気にいきる 協力しあって 力を合わせてがんばる 通夜の時喪主の挨拶ができず義弟にやってもらったので告別式ではキチンとできるように挨拶の下書きをしてたら、息子がすごい勢いでなにやら書いている。 後で読んでビックリした。 お父さんと話したこととか色々思い出しながら、考えて書いたという。 確かに主人は息子を子供扱いせず、色々な話をしてたけど・・・ きっと急に二人を残して天国行っちゃったから言いたいことも言えなかったから息子を使って主人が書いたんだろうか?とても子供の書くことじゃないよ・・・あなたなんだね。 泣けて泣けてしょうがなかった。 久しぶりにじっくり読んだ。そうだね。運命を受け入れて力を合わせてがんばるよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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