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テーマ:最近観た映画。(40129)
カテゴリ:家で見た映画
なんとなく評判になっていたことは目についていたけれど・・・ なんとなく見てみた。 女装趣味者であることをカミングアウトしていた16歳の高校生がドラッグ・クィーンを夢見て、プロムにもドレスで入場することを目指す。 離別した父親の不理解、自分を認めてくれる母親の絶大なる愛。 いじめっ子の対応に苦慮しながらも、自分であり続けることを貫く真摯な作品であった。 I 💓 drag queens. 差別や偏見をはねのけ、歌にダンスにショーを繰り広げるドラッグ・クィーン。素敵です。 実話をもとに音楽とダンスを加味した作品とあったけれど、もうミュージカルで最高!! 見て良かった。 冒頭からかなりドはまりして、感情を揺さぶられて、ビンビンに感じながら見た。 すごく素敵な作品です。 でもここに描かれている父親のような人には響かないんだろうなぁ。 女性教師くらいまでがギリギリ共感できる人でしょうか。 めっちゃ感動した。 Amazonにて 2021年/アメリカ/115分/ 監督:ジョナサン・バターレル 原作:ジョナサン・バターレル、トム・マクレイ、ダン・ギレスピー・セルズ 脚本:トム・マクレイ 出演:マックス・ハーウッド、ローレン・パテル、ショブナ・グラディ、ラルフ・アイネソン、アディール・アクタル、サミュエル・ボトムリー、シャロン・ホーガン、リチャード・E・グラント 原題:Everybody's Talking about Jamie (「みんながジェイミーについて話している」) お薦め度 「Everybody's Talking about Jamie ジェイミー」 ★★★★☆(90%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.10 20:22:38
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