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カテゴリ:あゆまるの御飯日記
昨日はあゆまるの義兄の企画で、敬老の日にみんなでどこかへ食べに行こうということになり、義兄の知っている砺波市の千花ってお店にいってきました。あとからデジカメもって行けばよかったかもって思いましたけど、仕事が終わってから急いで向かったので写真はありません。
ここは義兄いわく知る人ぞ知るお店なんだそうです。たしかにあゆまるも失礼ながら聞いたことなかったし、実際の場所も砺波総合病院の近くなんですけど、はっきりいってせまい路地にあります。となりに串焼きのお店でくりす亭ってところがあるんですけど(ここはあとでママと思い出しましたけど、あゆまるの友達と会食したところ)その隣です。 で、お店の扉を開けるとちょっとせまい居酒屋って感じなんですけど、あゆまるたちがとおされたのはその裏の座敷。そこへ一歩踏み入れると・・・昭和レトロって感じ。昔のキリンビールのポスターとかすすきの穂がさりげなく飾ってあったりと座敷はちょっとした三丁目の夕日って感じでしたね。 で、最初はテーブルの上につきだし以外は何もおいてなかったんですけど(このつきだしだけで十分定食が作れそう?)、全員が座ったところでマスターがこられて、つきだしの説明やらなにやらはじめられた。で、それに口出しするのはできない雰囲気で、マスターの話はちゃんと聞くというのがここのお決まりらしい。 で、そのつきだしもそのままご飯にかけたら海鮮丼が出来そうな感じで、いくらにお刺身そして下にはキムチがあって、温泉たまごがあって、そして納豆!!なんかこの混ざり具合はお好み焼きのネタ?って思うくらいで、でもこれをまぜてまぜて食べるとこれがまたうまい。湯葉も一枚一枚をお刺身を食べるみたいに食べていく。これもうまい。結局、つきだしだけで十分満足してごちそうさましたかったのだけど。。 そこからがすごかった。 次から次と料理が運ばれてくる。でひとつひとつがおっきい 例えば鰻の茶碗蒸しも、普通の茶碗蒸しは湯のみサイズなのに、ここはごはん茶碗サイズ。 いいかげんお腹がまんぷくでグロッキーになりそうなのに、まだなんとかが出てきますから。。。と カニも出ていたんだけど、そのカニ味噌。普通カニ味噌ってひとつのカニからそんなたいした量はとれないのに、何この量?一升瓶一本分のお酒のつまみにはなるかもってくらいのカニ味噌。カニ味噌だけでごはんが3杯位は食べられそう。 でも、驚いたのはその料理のボリュームだけではない。中身もひとつひとつが凝っている。素材もどうして?って思うような素材が。。 そんなとびきり素材の中ではじめて食べたのが、関サバ。関サバといえば下関ブランドのサバですよね。サバといえば酢でしめたヒカリモノの魚。脂がのっているサバというものは食べたことがない。で、この関サバ。さすが関サバって感じです。サバの大トロって感じで別の魚食べてるような感じになりました。おいしかったぁ~。でも、さすがに美味しいからと続けて食べると口の中がギトギトになってきましたけど。。(笑)でも、あのトロ加減はブリといい勝負だわって思いました。関サバ恐るべし。 最後に、これでしめですからと出てきたのが立山大吟醸の酒かすで作ったかす汁。その大きさがラーメンの器くらいの大きさの器になみなみと 思わず・・・参りました! ほんと、デジカメもってくればよかった。このボリュームはすごかった。しばらくはお刺身とお魚料理は見たくないかも。。 楽天市場の関サバお取り寄せ♪レビュー件数:0 レビュー平均:0.0 関アジか関サバが3ヶ月のうちいつかは入ってきます!いつ届くかはお楽しみ!他豊後水道の新鮮なおさかなを3ヶ月連続お届け。今回のお届けは11月、12月、1月 by RWS-Tool レビュー件数:0 レビュー平均:0.0 産地 :九州内容量:約1kg(2尾) 保存方法:冷蔵賞味期限:商品到着後1日大分豊後水道は瀬戸内海と太平洋の境界に位置しており、水温の変化が少なく餌となるプランクトンが豊富で、潮流が速いため、この海域で生育するサバは肥育がよく身が締まっている。体色は金色がかり、腹部に線が入る。他の海域のサバと異なり年間を通じて脂肪量の季節変化が小さく、年間を通じて刺身等として生食するのに適度な脂肪量を保っており、... by RWS-Tool お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.18 21:51:49
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