Angel Beats! Episode 13「Graduation」
ゆりもかなちゃんも、問題が解決してからすっかり変わったね。特にゆりの変化は著しい。前回で憑き物が落ちてようやく普通の女の子になれたって事なんかね。日向にからかわれて慌てる姿は新鮮だけど、同時に若干違和感も感じるな(^_^;)死んだ世界戦線 戦歌 作詞 立華かなでおそらの死んだ世界からおおくりしますおきらくナンバー死ぬまでにくっとけまーぼーどーふああ~、まーぼーどーふまーぼーどーふこれ麻婆豆腐の歌じゃん!Σ⊂(゚Д゚ )!正直酷い歌詞だけどゆりの陰に隠れるかなちゃんが可愛いから許す!(*´д`*)校歌の次は、卒業証書授与、答辞、仰げば尊しと続く…これは、全部笑って良い場面なんだよね?このシュールな卒業式は、酷い茶番だったな。でもそれはそれで、このアニメらしいとも言えますけどねw卒業式が終え、一人ずつ退場(成仏)していく面々。直井の泣き顔に、ちょっぴり貰い泣き( ;∀;)途中の敵役参加ながら後半は神発言や、催眠術等でなかなか笑えるキャラでしたね。音無に救われたって部分だけは未だに納得いってない点もありますがまあそれは、今更蒸し返すのも何なので省きます^^;ゆりは、ようやく最後にかなちゃんにきちんと謝ってくれて良かった。これをうやむやにされたらどうしてやろうかと思ったわヽ(`Д´)ノ何はともあれお疲れです、S音様(ぉぃやんよ先輩は、最初はただの音無とのBL要因かと思ってたよ(^_^;)ゆいとの話で、ちゃんとノーマルだとわかって良かったw冗談はさておき音無の親友ポジションとして、主にギャグ面で活躍。顔は、ボチボチイケてるけど三枚目っていう設定もギャルゲでは定番ですけど中々良い親友キャラだったと思います。ゆいとお幸せに…かなちゃんは音無の心臓を移植した事で生きながらえた子だった。そして、心臓の持ち主にありがとうを言うためにこの世界に迷い込んだ。かなちゃんの心臓一刺しも音無の記憶の復元も伏線だったのか。同時に『Angel Beats』というタイトルの理由もはっきりしました。つか最後までてっきり妹に関連した存在だとばかり思ってました(;´∀`)そしてなにより驚いたのは、主人公の名前まで伏線だった件。心臓の音が無いから、音無なのか…変わった名字だとは思ってたけどこれはここまで明らかにならなきゃ、気付けねえわw「かなで…愛してる ずっと一緒にいよう」「命をくれて、本当にありがとう」別れは悲しいけど、一緒にこの世界に残るのはただの逃避でしかないもんね。あまり表情には出さなかったけどかなちゃんにとっても辛い選択だったのでしょう。しかし、BADENDっぽいわぁ~と思ったら、最後にフォローが入りましたか。これは、来世とか転生した後のお話か?う~ん、こういう奇跡エンドは好きではないなぁ。この場合、ご都合主義なんてレベルを越えてるしね(~_~;)最後まで奇跡に頼らずもっと違った形でのHAPPY ENDを見せて欲しかった。設定の詰め込みすぎで、完全な尺足らず。まさに、1クールの限界を見せつけられた作品でした。足らないのは主に、世界観の説明、卒業式の5人以外の成仏シーン世界を作った、今はNPC化してしまったという人物の事。挙げればキリがないです。良い点はキャラかな。かなちゃん、TK、高松等々キャラ自体はかなり良かった!全体的に見て、高級素材を使ったのに調理に失敗してしまったような感じがしました。色々と勿体ない話です(>_<)この終わり方で、2期はありえないでしょうが関連のOVAとか出たら見たいですね。主題歌はバカ売れしたしBDとかもそこそこ売れてるようですし商業的には成功してるはずなのでなくはないんじゃないかな?程々に期待して、待っててやんよ!人気ブログランキングへ 最後まで見て下さった方、ありがとです。よければ、1ポチお願いします。