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2007.08.02
カテゴリ：アニメ あ行
いや～もうこの緊迫感がたまんないです。
最後のサードランナーがホームに突っ込んだ時はベンチのモモカンたちと一緒に震えが来ましたｗ 内容的には４回のみですが、監督同士の作戦攻防と阿部くんの各打者へのそれぞれの作戦といい３０分が短いです。 しかも表側西浦の攻撃は完全に調子の戻った桐青のピッチャーに翻弄されてあっさり終了。 にしても桐青のキャッチャーが攻撃中に西浦の監督を探ろうとするのですが、ようするにモモカンを見ようとするのですが胸ばっかり目がいってしまうのは高校生ですね、ほのぼのｗ さすがは昨年優勝校桐青、この回から打順が二順目ともなるとコントロールのいい三橋の球でもさすがにスピードが遅いので当てられやすくなり、しかも監督の指示通りのバント作戦で塁に出られてしまう。 てっきり「転がしていけ」って言うからピッチャーゴロ狙いで少しぬかるんだ地面での捕球をさせ、体力消費を狙うもんだと思ったらバントとはね・・・。 でも作戦はばっちりあたり最後は３塁まで進まれ、その状態での勝負。 犠牲フライ、ヒットエンドラン、セーフティバントといろいろ１点を取るには出来ますが、ここで桐青が取った作戦はセーフティ。 まっすぐ転がってしまうものの雨のせいでぬかるんだ内野は球が転がらず止まってしまう、サードは間に合わないし、阿部くんでさえ焦る中そこに三橋がダッシュ。 三橋が右手で取り阿部君に投げる。 まさに緊張の一瞬・・・・・・アウトー！ でここで終わるんだもの演出がうまいですよ(*^ーﾟ)b そういや今週のタイトルにもなってるサードランナー。 三橋が投げる前にジーーッと見るのですが、あれは一体？ あれも一種の牽制なんだろうかｗ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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