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カテゴリ:遊戯王
藤原の内に棲むダークネスを倒したが日食が終わらず世界は闇のまま。
するとどこからか声が聞こえ、十代は学園に確かめに行くと学園のコンピュータには世界中の様子が映っており、そこには誰一人存在していなかった・・・。 だとするともしかしたら残ってるんじゃないかと思われた海馬も撃沈? そしてこのシリーズの1話目で存在の確認された武藤遊戯もか? でも遊戯や海馬がそう簡単にと思いたいとこだけど・・・。 さて十代が再び戻ると藤原やヨハンの姿がいなくなり、そこにはファラオと大徳寺先生の魂がいるだけ。 すると日食の闇が十代に近付き、我こそがダークネスと名乗る。 どうやら藤原に潜んでいたのはダークネスの一部らしく、これこそが本体。 そしてダークネスはダークネスの真の目的について語り始める。 まぁ結局が藤原が言ってた事と同じ(あらゆる苦痛から解放するってその苦痛を最初与えてるのがダークネスじゃね?というツッコミは無しかよとw)なんですが、その後全ては一つになりあらゆる個もなくなるのがダークネスの世界だと。 ・・・人類保管計画?(;´Д`) そしてなぜそんなことをするのかというとさかのぼる事はるか昔、何もない空間に一枚のカードが生まれ、そのカードに表と裏が決まると世界が始まった・・・ (;゚д゚) んでそのカードが多数のカードを生み、星々がそしてそこには生物が生まれ、ゆえに人類が起源であるデュエルモンスターズと出会うのは必然だったと・・・ デュエルモンスターズは世界を映す鏡、デュエリストの悪意や妬みといった闇が膨れ上がり、闇が世界を飲み込み始めたと、だからダークネスがやってることは世界の理そのものだと。 いやーまさかいまだに解明されてない宇宙創造がデュエルモンスターのカードによってなされてたとは!?(;゚д゚) ってそんなわけあるか(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻ いくらなんでも思考が飛躍過ぎだろうに(;´Д`) まぁそんなわけで世界をかけた十代とダークネスの最後のデュエル。 にしてもダークネスのデュエルが卑怯過ぎ、藤原も凄かったけどそれ以上。 フィールカード「ダークネス」でこの効果によりいきなり手札、デッキから5枚の伏せカードセット出来、トラップカード「虚無(ゼロ)」が発動すると同時にトラップカード「無限(インフィニティ)」も発動され、このカードに挟まれた伏せカードを発動できる。 でもどうやら発動できるのは1枚挟もうが3枚挟もうが1枚だけみたい。 でも自分のターンの終わりにこの5枚のカードがランダムにセットし直されてしまうのに加え、伏せカードの確認も出来ないみたいようで虚無を言い当てないとうまく発動できないらしい。 そこで召還された「ダークネスアイ」の効果で伏せカードの確認してたようだけど、結構使いにくいような・・・。 ちなみに「虚無」と「無限」以外にセットされた伏せカードは「ダークネス1」、「ダークネス2」、「ダークネス3」。 「ダークネス1」はダークネスと名の付くトラップカードが発動するたびに相手のフィールドのカード破壊。 「ダークネス2」はダークネスと名の付くトラップカードの枚数分モンスターの攻撃力を1000アップ。 まだ「ダークネス3」は効果不明。 そしてこの「ダークネス2」の時いたモンスターが「ダークネス・デストロイヤー」という攻撃力2300ながらも貫通能力と2回攻撃を持つ強力なモンスター。 そして「ダークネス2」の効果で攻撃力5300の2回の貫通攻撃となり、ほぼ1ターンキル状態(;´Д`) なんとか耐えきったものの十代のLPは残り500、挫折しそうな十代にユベルが語りかけ、十代は絆の力で再び立ち上がります。 そんな絆を断ち切ろうとダークネスは「ダークネス・アウトサイダー」の効果でこれと相手のデッキのモンスターを入れ換えようする、入れ換えるカードはユベル。 十代の場にはネオスがいるので強制戦闘、ユベルは破壊されずダメージを反射するので十代絶体絶命。 だが十代はトラップカードで攻撃をダイレクトアタックにすることで回避(ユベルの攻撃力は0なのでダメージは0)。 そして十代は切り札「超融合」を引き、ネオスとユベルを融合させ「ネオス・ワイズマン」を召還。 ついに究極の融合召還が発動、こいつが戦闘すると戦闘したモンスターの攻撃力分をダメージとして与え、守備力分を自分のLP回復させるというもの。 ユベルに比べたらそんなに凶悪でもないかな? ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.07 00:42:24
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