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松永久秀によってさらわれた部下を助ける為、要求された伊達軍の宝である政宗の六の刀を携え、向かう片倉小十郎。
だが秀久が要求したのはそれだけでなく、武田軍の宝である盾無の鎧をも要求していたのだった。 秀久はいずれ敵になる者たちのために自国の宝を差し出す者などいるはずはないと、伊達軍が甲斐に身を寄せてる現状を利用し、伊達と武田をぶつけようとか考えていたのだった。 だが信玄は客人として持て成すのは寝食を世話するだけはないと幸村に盾無の鎧を持たせ、小十郎を追わせた。 一方小十郎が待ち受けていたのは久秀ではなく、三好三人衆であった。 三好三人衆は三人の連携で小十郎を追い詰めるだけでなく、周囲に毒のようなものを撒くという卑怯な手を使っていた。 だが小十郎は毒で鈍った動きでも相手の攻撃を受け止めつつ、反撃で相手を倒す。 連携の使えない三好三人衆は一蹴され、その先にいる久秀に元へ向かう。 小十郎は久秀に六の刀を一度渡し、お前も武士ならと一騎打ちを申し込む。 だが久秀は要求した宝が足りないと交渉を断るが、その時もう一つの宝を携え幸村が参上する。 一方で佐助が人質の救出を裏から行おうとしていたが二つの宝を目の前にした久秀は周囲を人質もろとも爆破させる。 佐助ですら自分を守るので精一杯で救出に失敗してしまいし、幸村も小十郎もかなりダメージを負ってしまう。 そんなダメージを負いつつ、久秀の卑怯なやり方に小十郎は怒りを覚えるがなおも久秀は多数の爆弾部隊を呼び出し、小十郎らに仕掛けさせる。 まぁそれでも三人も武将がいるわけで一蹴してしまうわけですがwそのまま久秀に攻撃を仕掛けようとする小十郎にさらなる毒を撒きつつ反撃する久秀。 だが佐助の解毒剤の煙幕と幸村の援護があって、ようやく小十郎は久秀を討つ事が出来た・・・だが部下たちはもう(´Д⊂ と思ったら、久秀が自分の最期を飾るように自分もろとも爆破した跡からかすれた声が声が聞こえる・・・。 あれだけの爆破を食らって生きてる部下たち・・・BASARAの足軽といえば武将のやられ役、その他大勢なのに伊達軍の足軽は武将級ですか(;゚д゚)!? ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.26 22:18:48
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