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カテゴリ:君に届け
なんかこう少女漫画らしさが出始めて、ちょっときつくなってきた・・・。
クラスメイトに誤解が解け、幸せを感じ始めていた爽子。 だが一方で千鶴やあやねの悪い噂を流しているのが爽子ではないかという疑惑を聞いた千鶴とあやね。 次の日は爽子は普通に挨拶をしてくれ、さらに千鶴のためにテスト用の要点ノートを作ってくれたことやあやねに怪談の練習用のビデオは何にしたら良いかな?と聞いてくれたりと、みんなのことを思いやる爽子がそんな悪い噂を流しているわけがないと、爽子は白、ピュアホワイトと確信する千鶴とあやね。 なんか爽子と千鶴、あやねのお昼の様子とかがちょー幸せそうでニヤニヤしてしまう反面、こういう幸せって長続きしないんだろうなぁと思ってしまう大人心(;´Д`) そして早くもそれが訪れる。 廊下で爽子がクラスメイトに「千鶴やあやねって友達?」と聞かれ、「友達じゃない・・・」と言ってしまう爽子。 でもそれには続きあって、「まだ自分が友達なんておこがましくて、それでも友達になれたらなと思っている」と爽子の純粋さゆえの言葉。 だがその前に千鶴とあやねは副担任につかまって用事を頼まれていた。 おかげで千鶴とあやねは折角爽子を信じようとしていたのに、そこしか聞かなかったので疑心暗鬼に陥ってしまう。 そこで二人は爽子に直接問いただす。 「私たちはあんたのことを好きだけど、あんたは私の事を好き?」と、それに対して爽子は「好きというか・・・」と答えようとすると、千鶴は「分かった」とそこで話を終えてしまう。 まぁ多分、「大切」とか「憧れ」とかを続けようとしたと思うんですがねぇ、ちゃんと話を聞いてやれよとヽ(`Д´)ノ その後、爽子は自分が千鶴やあやねを後ろ盾に風早をいいように使ってるというという噂を聞いてしまう。 自分のせいでみんなに迷惑をかけていると思った爽子は、それからみんなを避けるようになっていく・・・。 そして次の日、千鶴とあやねの目が赤い事に気付いた爽子は二人を傷つけてしまったと思わず謝ってしまう・・・さらに授業中そのことで泣いていた爽子を心配する風早にも、素っ気無い態度で取ってしまう・・・。 よくありがちな誤解スパイラルに陥ってるよ・・・大体こういうのは自己完結で人の話を全く聞いてないんだよなぁ(;´Д`) っつうか悪い噂を流した本人は普通は謝らないだろうに・・・。 前半はもの凄く癒されたのに、後半は切ない過ぎる(´Д⊂ 早く続きを見て、誤解を解消して欲しいよ・・・。 ![]() ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.20 12:39:24
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