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カテゴリ:君に届け
自分の噂のせいで風早や千鶴、あやねたちに迷惑をかけてしまったと、みんなを避け始める爽子。
それはみんなに優しくされる前の自分に戻るだけと思っていた。 だがみんなから優しくされる事を知ってしまった爽子は元の自分を忘れてしまい、戻れない・・・戻りたくないという思いから試験中にもかかわらず涙が止まらない・・・。・゚・(ノд`)・゚・。 っつうか試験中ぐらいは試験に集中しとけ(;´Д`) 試験後一人で下校する爽子を待っていたのは風早だった。 それは夏休みに入った時に爽子を待っていた時と同じシュチュエーションで・・・。 風早はなんで自分を避けるのか? 自分が悪かったのか? と爽子に問いただすも、爽子自身、風早には何の問題もなく、ただ自分に問題があるからと思っていたのに、優しく声をかけてくれた風早に感動し、泣き出してしまう。 風早良いやつだ(´Д⊂ 風早から噂は噂、爽子自身がどう思ってるのか大切なんじゃないかと、ちゃんとあやねや千鶴に話してごらんと爽子の背中を押す。 一方千鶴とあやねもまた、噂よりも爽子がどう思ってるのかが気になっていた・・・。 まぁようするに人の話をちゃんと聞けっつうこっちゃw そして次の日、爽子は千鶴とあやねに自分の気持ちをちゃんと話そうとするも、話す時をいつにしようかとトイレで考えていると、例の噂話をしていた人たちがいた。 爽子はクラスメイトのようにちゃんと話せば誤解は解けると話しかけようとするも、相手は「そんなの関係ない」と爽子に詰め寄るのだった。 こいつらうぜぇぇぇぇぇぇヽ(`Д´)ノ もしかしてこいつらが噂を広めた張本人か? いやぁこの状態で終わるのは勘弁してくれ、切な過ぎるよ・・・(´Д⊂ せめて一話だけで問題発生から解決までいって欲しいなぁ・・・。 ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.20 12:30:53
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