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カテゴリ:君に届け
なんか爽子に対する周囲の扱いが変わってきた・・・いきなり変な顔したり、突然くすぐったりΣ( ̄□ ̄)!
どうやらあのテストから貞子が笑うと福が来るという噂が広がっていたようで(;´Д`) ちなみにクラスメイトの男子たちのギャグで笑おうと努力したら男子たちは凍りつきましたがwww そんな和やかな教室で、平野や遠藤とも仲良くなってきた爽子はあやねから「もうすっかり友達だねぇ」と言われ、驚きを隠せないw さらに自然と名前で呼び合う平野たちに感動する爽子だが、千鶴が呼んでもらう催促するもどうにも慣れない感じ、しかもあやねは男子も呼び捨てにしてごらんと、風早を呼ぶように仕掛けるが爽子は「風早・・・くん」とやっぱり無理。 まぁ完全にあやねは確信犯ですがねwww さてもうすぐ体育祭、体育祭実行委員を決めるのだが、ピンがめんどくさいのでとクラスの体育委員がやることになったのだが、風早であった。 だが体育祭自体にはピンは非常に燃えており、さらに運動神経万能の千鶴が年二回の私の祭りとやはり燃えていたww 一方苦手そうな爽子はみんなの足を引っぱらないようにがんばろうとしていたが、それを察知し、風早は昼休みに体育祭に向けての練習をしようと提案する。 だが練習ですら既に足を引っぱっていた爽子は、放課後自主練をしようと考えていたが、風早に「おさげ」と言われると顔を赤らめ、ボーっと風早を見つめていた。 んで放課後、自主練をしようとした爽子だったがボールが借りられず、花壇に水をまきながら、石で練習をしたりしていた。 その様子が体育祭実行委員会の教室から見えた風早は微笑ましく見続けているのであった。 結局風早は実行委員が終わったあとボールを爽子の足元に転がし、練習に付き合うのであった。 ただ爽子は風早への気持ちが何なのか分かってないみたいね。 さて体育祭実行委員には風早と同じ中学であった胡桃もなっていたのだが、一応二人はCDを借り合うような友達みたいだけ、なぜか胡桃の周囲は風早と付き合わせようとしてるんだよなぁ。 どうも胡桃は風早と同じく爽やかそうだけど、な~んか裏がありそうで、風早が爽子が見ている事に気付いた時に胡桃が爽子を見る目がなんか怖ぇ ((((゜Д゜;)))) ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.20 12:06:41
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