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カテゴリ:君に届け
結局龍の兄徹が帰ってきたというのに千鶴は一度も顔を見せなかった。
そして帰る日、そのことを残念がる徹・・・なんか言葉が軽いんですが、徹は千鶴が自分のことを好きだとか全然気付いてないんでしょうねぇ(;´Д`) その日の夜、龍と顔を合わせづらいと感じていた千鶴だが意を決して、誕生日プレゼントを渡しに向かう。 外でまるで千鶴が来るのを待っていたかのような龍(どうなんだろう?)は兄貴の伝言とともに、これで千鶴が兄貴をあきらめるからホッとしていると言ってしまう。 これは多分千鶴に自分に向いてもらおうという本心だと思うんだけど、正直に言い過ぎじゃない? 龍って口数少ない上にそういうところ不器用な感じなんだろうか・・・。 そして次の日、登校してきた爽子とあやねはお互い千鶴のために何も出来なかったことに沈んでいた・・・。 その話を聞いた風早は自分のことで悩んでいる人がいるだけで心強いと二人を励ますのであった。 カッコいいなぁこいつ(*'Д`) その後教室で千鶴と挨拶を交わす二人だが、いつもと同じ表情を見せる千鶴に爽子は少しウルっときてしまう。 だが朝から顔も合わせようとしない千鶴と龍、昼休みになって龍は千鶴に会いに向かう。 龍はプレゼントの礼を言おうとしたのだが、昨日のことを謝るつもりはないと言ってしまうと千鶴は怒りに任せて声を荒らげて徹が好きだったことを叫び、龍の言葉に対して罵倒する。 っつうか龍早く言えよヽ(`Д´)ノ この様子を見てしまった爽子とあやねは、千鶴を励まそうとするが何も言えず、爽子は涙が止まらなくなってしまう・・・そのせいのか千鶴も泣き始めてしまい、龍への不満をぶっちゃけ始めるのであった。 そんな千鶴を爽子とあやねは優しく抱きとめるのであった。 いやぁ、友達っていいですなぁ~(´Д⊂ ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.23 23:59:47
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