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2010.03.09
カテゴリ：君に届け
龍に慰められ、以前のような元気を取り戻した千鶴。
だが期末テストは徹のこともあってか散々だったようで・・・。 そんな期末テストも終わり、もうすぐクリスマス。 そこで風早がクラスメイトにクリスマス会をやろうと提案する。 もちろん爽子は行きたいと思うが、いつもは両親と過ごしていたクリスマス。 親に聞いてみないと分からないと思っていたが、風早から「行こうよ」と誘われ、俄然行く気になった爽子。 爽子はクリスマスプレゼント用に千鶴にはエプロン、あやねにはコースターと手作りしていた。 そして風早には・・・そんな恐ろしいし、渡せないと思う反面、とりあえず編むだけならと手編みの帽子を編み始めるのであった。 そんな爽子だったが、クリスマスを楽しみにしているお父さんを見てると、とてもクリスマス会に行きたいとは言い出せなかった・・・。 そこでひとまず千鶴とあやねにクリスマスプレゼントを渡して、クリスマス会に行けないことを説明する。 残念がる二人であったが来年は日にちをずらしてやろうと言われて、とても嬉しく思うのであった。 そして当日、風早の為にとりあえず編んでいた帽子をお父さんが発見してしまい、自分へのプレゼントを思ってしまう・・・空気嫁オヤジーヽ(`Д´)ノ それでもお父さんが喜んでくれるならと家族でのクリスマスを楽しむ爽子であったが、クリスマス会が気になっていた。 すると千鶴から電話がかかってきて、爽子の様子を心配してくれた。 さらにあやねから、クリスマスプレゼントとして、風早を出してくれた。 風早の元に行きたいという気持ちが強くなるも、クリスマスを楽しみにしていたお父さんを思うと声が出せず、涙が溢れる・・・。 そんな爽子を察したのか、お母さんが電話を代わり、お父さんはクリスマスプレゼントとして携帯電話を渡すのであった。 爽子って携帯持ってなかったのかΣ(￣□￣)！？ こうして爽子はクリスマス会に向かうも、お父さんはついにこの日が来たのかと真っ白な灰にｗｗｗ でもお母さんはこんなの１Ｒの最初のジャブと説明ｗｗｗ まぁまだ付き合ってるわけでもないですしねぇ・・・。 しかしもうクリスマス会は終わろうとしており、爽子が着く頃には既にクリスマス会は終わっていた・・・。 だがもしかして？と思い、風早が待っていたのだった。 風早は意味が無いかもと渡すのは携帯のストラップ。 すると爽子はお父さんにプレゼントされた携帯を取り出すと、風早は嬉しそうに自分の番号を送るのであった。 っつうわけで一番最初のメモリは風早と・・・なんだかなぁもう、甘い！ 甘いよぉｗｗｗ ちなみに風早に渡すクリスマスプレゼントはお父さんが勘違いして持っていってしまったので、お父さんに渡すはずの腹巻きｗｗｗ  ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.03.28 23:59:07
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