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カテゴリ:君に届け
あやねと千鶴の作戦で二人きりで初詣に行くことになった爽子と風早。
最初はお互い顔を見れないほど緊張していたが、神社の石段で爽子が滑った時、風早が爽子を支えようとして、ようやく見合う二人。 でもやっぱり恥ずかしくてすぐ顔を背けてしまうも、ようやく会話をして、並んで神社に入っていく二人。 寒いの暖まろうと社務所で配っている甘酒をもらいにいくとカップルと言われ、意識してしまい、顔が火照る二人。 と二人を草陰から見守る?見張るあやねと千鶴同様、もうニヤニヤ( ̄ー ̄)が止まりませんwww 風早への初めてのメールにいっぱいの感謝を書き込む爽子。 風早は爽子のアドレスを見て、誕生日が今日かと確認すると、あとちょっとしか時間が無いと残念がるも「誕生日おめでとう」と告げる。 でももっと早く知っていれば何かあげられたのにと思うのだが、爽子は知らなかった風早を知れて、風早の初めてが見れたと喜ぶのであった。 そしてちょうど生まれたのがこれぐらいの時間で、16歳になった瞬間に一緒にいられた事が何よりのプレゼントだと思う爽子。 そんな爽子の生まれてから、そして風早に出会うまでを聞きながら新年を迎えようとするのであった。 ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.08 23:45:15
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