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カテゴリ:SDガンダム三国伝
15分という短さの上、1クール終了間近からなのか少々中だるみで内容もなく、ちょっと厳しくなってきた感じです。
今回はタイトル通り趙雲ガンダムが出る為だけの話という感じです(;´Д`) 呂布トールギスの前に倒れた孫堅ゼフィランサス、だが孫軍は孫策サイサリスの元で追撃を始める。 このシーンを少しでも入れて欲しかったようなぁ・・・。 その報告を受けた公孫サンイージーエイトの元、劉備ガンダムたちは孫堅ゼフィランサスという中心的支柱を失った孫軍の精神的ダメージは計り知れないと、助けに向かおうとするのであった。 だが袁紹バウの配下、趙雲ガンダムが彼らを?陽の門から通そうとはしなかった。 ここで迂闊に動いては孫堅ゼフィランサスの二の舞になってしまう、将の言葉を待つべきだと考える趙雲ガンダム。 それでも通ろうとする劉備ガンダムたちに槍を向ける趙雲ガンダムに対して、刀を構える劉備ガンダム。 そこで公孫サンイージーエイトが二人を落ち着かせ、将の命令も大事だが仲間の命も大事だと説く。 すると趙雲ガンダムは仲間の命も大事だが、三璃紗の民の為にも戦いに勝たねばならないと考える趙雲ガンダム。 趙雲ガンダムの考えを知った劉備ガンダムは、同じ志を持つ者と思い、仲間の命を救えず、三璃紗の民を救えないと言い切ると、趙雲ガンダムはその言葉に胸打たれるのであった。 こうして趙雲ガンダムも劉備ガンダムたちと行動を共にしようとするのだが、そこに袁紹バウが劉備ガンダムたちを玉璽を狙う反乱軍として攻撃を仕掛けてくる。 袁紹バウは「わしの玉璽」と言ってるけど、まだ自分のものにもなってないのを言われてもなぁ・・・。 袁紹ってこんなやつだっけ?(;´Д`) こんなんなのに中の人は秋元羊介さんっていうのはなんかもったいないなぁ・・・。 そんな袁紹バウを見限った趙雲ガンダムは、正式に公孫サンイージーエイトの配下となり、孫軍の援軍に向かうのであった。 これでようやく五誇将も三人目・・・こりゃ劉備軍がそろうのは一体いつになるのやら(;´Д`) ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.15 23:04:13
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