|
カテゴリ:SDガンダム三国伝
久しぶりの呉編です。
三国志の最初の頃は呉の活躍は少ないですからねぇ・・・。 孫堅ゼフィランサス亡き後、孫策サイサリス率いる呉軍は、領主が長い間おらず民が盗賊に苦しめられているという新天地、江東を平定しようとしていた。 すると長江で漁をしていた陸遜ゼータプラスが水賊に襲われていた。 にしても水賊が水陸両用MSのわりには見たことないなぁと思ったら、ガンダムアスクレプオスって・・・マニアック過ぎ(;´Д`) その時、孫尚香ガーベラが助けようとするが、全くひるまない水賊たちw だが孫策サイサリスたちが現れるとわれ先にと逃げ出してしまうのであったwww さて先の戦いで家族を失い、一人で暮らしていると陸遜ゼータプラスの話を聞いた孫尚香ガーベラは、自分たちと一緒に行くよう勧める。 その時、先程逃げ出した水賊たちがまた現れるものの、助けを求めてきた。 それはこの土地の武将である太史慈ドムに追われていたからであった。 そんな太史慈ドムに対して、孫策サイサリスはいずれはこの土地で家族のような存在になるものとして、男と男の真剣勝負を受けて立つ。 ちなみに孫策サイサリスは肩のバーニアがトンファーとなっての攻撃で、サイサリスとしてはちょっとアレですが、孫策としたら新・三国無双って感じなんですよねぇ。 太史慈ドムも棍棒ですしw かなりの能力を秘めた太史慈ドムに対して、孫策サイサリスはトンファーを合体させ、アトミックバズーカ形態に。 っても核弾頭を撃つわけではなく、そのアトミックバズーカの形態で殴ってますw まぁ核弾頭みたいな必殺技もありましたが(;´Д`) だがそれでも勝負のつかない強敵に孫策サイサリスは虎錠刀を持ち出し、全身全霊の一撃が太史慈ドムを倒すのであった。 すると孫策サイサリスはこの地の平定を思う同士として太史慈ドムに一緒に進む道を勧めるのだが、情けはいらぬと去っていくのであった・・・。 ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.03 01:16:31
コメント(0) | コメントを書く
[SDガンダム三国伝] カテゴリの最新記事
|