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カテゴリ:SDガンダム三国伝
袁術ズサに徐州を追われた劉備ガンダムたち。
それを救った曹操ガンダムは、劉備ガンダムに民への思いを捨て、部下になるよう誘う。 だが民からの願いもあり、劉備ガンダムはその誘いを断るのであった。 なんか前回の話はこれだけで説明つくような・・・。 だが劉備ガンダムの武士として力をあきらめていない曹操ガンダムは、自分と同じように武による三璃紗統一の理想を掲げ、曹操ガンダムの部下になった張繍ブリトヴァに会わせようとしていた。 その時、張繍ブリトヴァの治める宛での落城の祝いに曹操ガンダムと劉備ガンダムたちが招かれるのであった。 張繍ブリトヴァのそばにいるのは賈?アシュタロン、ガンダムXのフロスト兄弟が分かれているとは・・・でも結局は、二人とも曹操軍になるんだろうか? 張繍ブリトヴァは曹操ガンダムと同じような考えを劉備ガンダムに話し始める。 そして、それは偉大な者により統一されるべきだと考える・・・だが張繍ブリトヴァはそれを曹操ガンダムではなく、袁術ズサだと告げ、賈?アシュタロンが紐を引っ張ると、曹操ガンダムたちを閉じ込める檻が現れるのであった。 どうも袁術ズサがあんなんだから、なんで慕われるのか分かりづらいんだが・・・なんかキャラ付けが失敗してる気がする(;´Д`) さらに天井が落とし、曹操ガンダムたちを亡き者にしようとするも典韋アッシマーが天井を押さえるのであった。 その騒ぎを外で待っていた関羽ガンダム、張飛ガンダムは聞きつけ、駆けつける。 立ちはだかる紀霊ハンマハンマを抑えつつも、檻を斬って、劉備ガンダムと曹操ガンダムは脱出するも典韋アッシマーは天井の下敷きになってしまうのだった・・・。 命を賭けて自分たちを守った部下に対して、大義の一言もない曹操ガンダムに怒りをあらわにする劉備ガンダム。 だが曹操ガンダムは部下の死に報いるのは勝つ事のみだと断言する。 そんな曹操ガンダムの考えに、劉備ガンダムは絶対に一緒に歩めないと判断するのであった。 ![]() ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.14 23:33:11
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