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カテゴリ:SDガンダム三国伝
百万の袁紹軍に対抗するため、劉備ガンダムと張飛ガンダムは荊州にいると言われる天才軍師伏竜を探しに向かい、関羽ガンダムは曹操に援軍を求めに向かった。
劉備ガンダムと張飛ガンダムは荊州に辿り着くと孔明リ・ガズィに出会った。 劉備ガンダムは孔明リ・ガズィに伏竜の事を聞くも「聞いたことがない」と言われてしまう。 そこで孔明リ・ガズィはこの地に昔から住むという水鏡先生なら知っているのでは?と案内するのであった。 劉備ガンダムたちが早速向かい、水鏡ガンタンクと出会う。 水鏡先生のガンタンクはぴったりw 劉備ガンダムは水鏡ガンタンクに伏竜のことを聞くと、弟子の一人だと言われる。 劉備ガンダムは伏竜の知力により、百万の袁紹軍に対抗し、三璃紗の明日を守りたいと話す。 だが水鏡ガンタンクは兵法は万能ではなく、かつて兵法を用いて董卓に立ち向かった男がいたが数えようのない犠牲者と絶望を生んだ・・・。 その男こそが伏竜であり、その後自らの命を絶ったとか・・・。 それを聞き、劉備ガンダムたちは水鏡ガンタンクの元を去るのだった。 もちろんそれは伏竜である孔明リ・ガズィの作り話なんですが・・・三顧の礼は? (;´Д`) 一方、曹操ガンダムの元を訪れた関羽ガンダムは、幽州への援軍をお願いする。 だがこの許昌とて、いつ誰から攻められる危険があるとして、そう簡単には援軍は出せない・・・。 すると曹操ガンダムは、お礼の金品よりも力を求めた。 そこで関羽ガンダムは、自らが幽州の為に曹操軍の力になると言い切るのだった。 そこからなぜか郭嘉ヴァサーゴが関羽ガンダムの実力を疑問視し、いずれ処刑される予定の山賊、周倉ドーベンウルフで力試しをさせる。 ドーベンウルフなのに酷い扱いだ(´Д⊂ にしてもこのやり取りって必要?(;´Д`) 関羽ガンダムは素手どころか指一本で周倉ドーベンウルフを打ち倒し、その実力を認めた曹操ガンダムは幽州へと援軍へと向かうのだった。 っつうか援軍なのにほとんど全軍じゃね?(;´Д`) ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.27 02:11:58
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