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2010.11.13
カテゴリ：SDガンダム三国伝
水鏡ガンタンクに言われた伏竜が死んだという事実を疑う劉備ガンダムは、もう少し荊州で伏竜の情報を探そうと考えていた。
そんな劉備ガンダムの元へ水鏡ガンタンクが訪れる。 まぁ一応ガンタンクなのでしょうがないと思うのですが、キャタピラで動くのはちょっと（；´Д｀） さて水鏡ガンタンクは、劉備ガンダムに袁紹軍で恐れるのは兵士の数ではなく、その百万の兵を自在に操る二人の軍師であることを告げる。 これは伏竜こと孔明リ・ガズィの言付けだったのだが、それを聞いた劉備ガンダムは、張飛ガンダムと共に急いで易京楼へ戻ろうとするのであった。 一方易京楼では、公孫?イージーエイトの指揮の下、数で勝る袁紹軍を防ぎきっていた。 なかなか進まぬ侵攻に苛立つ袁紹バウに、軍師の沮授Ｒジャジャは正攻法でない作戦を提案する。 今まで易京楼を攻めていた烏丸は、実は袁紹軍が後ろ盾になっていたのだが、全くの成果の上がらなかった彼らを沮授Ｒジャジャは役立たずとして皆殺しにしようとする。 でも最後の機会として、易京楼の城壁に土嚢を積ませ、城壁を乗り越えるよう命じる。 公孫?イージーエイトは、土嚢を積ませないよう攻撃を仕掛けるも、だんだんと積み上がってしまう。 そこで趙雲ガンダムにより、土嚢を一気に破壊させる。 すると土嚢の中からは火薬が飛び出し、沮授Ｒジャジャが放った火矢により、その火薬が爆発し、易京楼の城壁が破壊されてしまうのだった。 その爆発に巻き込まれ、幽州の兵士たちが倒れている惨状に公孫?イージーエイトは怒りを覚える。 だがそこに呂布隊が現れてしまう・・・。 っつうか三国志だと既に死んでる人物を出すなよ（；´Д｀） しかも呂布トールギスはいつも「戦いを求める」と言ってるけど、いつも強そうな方にいるよなこいつ・・・。 戦いを求めるなら弱い方に付けよとヽ(`Д´)ノ 結局はたんに玉璽がある方に導かれてしまっているだけ？ さてそんな呂布隊から公孫?イージーエイトを守るべく、幽州の兵士たちが立ちはだかろうとするものの貂蝉キュベレイらによって一蹴されてしまう・・・。 そして、公孫?イージーエイトは呂布トールギスに打ち倒されてしまうのだった。 っつうか戦いを求めるなら既にダメージを負ってるやつに勝っても嬉しくないだろうに・・・。 なんかだんだん呂布の設定がおかしくなってないか？（；´Д｀）  ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.12.06 00:05:34
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