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カテゴリ:ダンボール戦機
イノベーターによるものと推測されるリニアモーターカー暴走事件が発生。
このままではタイニーオービットステーションに停車するリニアモーターカーとの激突で、かなりの被害が予想され、社長は社内と近隣住民に避難勧告を発令させる。 だが激突までは20分しか無く、全員の避難は不可能に近い・・・。 その頃、イノベーターはリニアモーターカーの激突の混乱に乗じて、プラチナカプセルの強奪を準備していた。 別に新しいシーカー本部がもうバレたわけではなく、狙いはプラチナカプセルね。 でも20分もあったら、プラチナカプセルと一緒に避難するとは思わないんだろうか・・・(;´Д`) さて、社長は自分たちでリニアモーターカーの暴走を止めようと考え、するとバンがオーディーンなら可能ではないかと思い付く。 というわけでタイニーオービット社から発進するオーディーン。 てっきり発進カタパルトぐらいあるのかと思ったら、走るのかよΣ( ̄□ ̄)! ただ飛行形態に変形して、発進していくのはカッコよかった。 リニアモーターカーの底部から侵入するのですが、そこは電磁石の放電が発生していた。 オーディーンを初めて操作するのに無茶するなぁ(;´Д`) でもバンの使ってる長距離での操縦機って、リニアモーターカーの発するプラズマ磁場によって、ノイズを受けるんじゃなかったっけ? そんなこまけぇことはどうでもいいんだよ・・・ってこと?(;´Д`) そういやリニアモーターカーは時速500km、オーディーンは音速での飛行が可能とは言っていたけど、まさかマッハ2以上も出るとはΣ( ̄□ ̄)! 侵入できるゲートから内部に入り、ダクトを通って、コントロールルームのある先頭車両へ。 だがそこにはリニアモーターカーは暴走させていたLBXがいた。 そのLBXマスターコマンドの強力なガトリングの前に近付くことがままらない・・・。 だが激突までに一刻を争う上に、オーディーンの高過ぎる機動力にバンは焦ってしまう。 そこでガトリングによる爆風に乗じて、一か八か一気に近付き、ガトリングを破壊すると、必殺ファンクション『グングニル』で一気に破壊する。 カッコいい(*'Д`)けど、なんかギガドリルブレイクみたいなんだけど(;´Д`) イノベーターのLBXを破壊し、ブレーキを作動させるのだが、リニアモーターカーの速度は全く落ちない・・・。 実は既にブレーキが壊されており、そこで社長はリニア管理センターに他にリニアモーターカーを止める方法がないか、聞いてみることに。 リニアモーターカーを浮かせる超電導浮遊装置を破壊することで、リニアモーターカーを着地させ、その摩擦で止めようとする。 でも時速500kmもの摩擦って、爆発でも起きそうだけど(;´Д`) 一応速度は落ちるものの、距離が足りず、間に合いそうもない・・・その時、海道ジンから「あとは任せろ」と通信が入る。 海道ジンの新しいLBXプロトゼノンが、なんとリニアモーターカーの前方におり、そのままリニアモーターカーを受け止めるΣ( ̄□ ̄)! すると、残り1mでリニアモーターカーは止まるのだった・・・なんつうパワーだ(;゚д゚) その後、ジンは自分が海道義光を止めたいと話し、バンたちと一緒に戦いたいと告げる。 バンはその言葉を信じ、ジンを仲間として受け入れるのだった。 こうしてリニアモーターカーの暴走事件は止めることが出来た、するとオーディーンから突然山野博士からのメッセージが発せられる。 山野博士はメタナスGXが奪われたことを想定し、メタナスGXの解読コードを取り出すもう1つの方法を考えていた。 メタナスGXがインフィニティネットに接続されており、ネット内からゴッドゲートと呼ばれるセキリティゲートを打ち破れば、解読コードを手に入れることができるとか。 だがゴッドゲートは世界最高レベルのセキリティでどんな天才ハッカーにも不可能と言われてる・・・。 その時、社長が知るそんなセキリティを打ち破れるたった1人の人物の名を口にする。 その名も伝説の超ハッカー、オタクロス。 まぁ名前も名前だけど、伝説の超ハッカーっていうにも厨二っぽいなぁwww ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.10 03:31:38
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