モノクローム・ファクター 第23話 「真相の影」
ルルにさらわれた悠を助けに行く昶。麻結の車で九条家の屋敷まで急ぐが突然現われたコクチの大群に驚き、止まるどころかスピードアップして次々にはねとばす・・・どうやらアクセルとブレーキを間違えたらしい、車乗らない方がいいな(;´Д`)さて九条家に乗り込むとメイドさんはコクチに乗り移られ、既にコクチの巣と化していた。メイドさんに案内されると牛の仮面を被った者とルルがいた。そして昶たちに襲いかかるコクチの大群。昶はコクチの攻撃を牛の仮面の方に誘導させると仮面が割れ、中から出てきた悠のお祖父さん・・・ではなく悠本人。どうやら仲間の中に裏切り者がいると言った張本人が裏切り者だったようでΣ( ̄□ ̄)! 悠は富士山を中心に闇を開け、さらに富士山の火口に闇を開ける事で日本中を闇に飲み込ませようとしていた。自分の才能を認めさせる為とは言ってるけど3歳からやっていたと言っているから誰かに言われてやってたんじゃないかな?それはお祖父さんなのかはたまたホムラビという存在なのか・・・。しかしなんとなく察していた白銀は昶の影の中に、さらに洸も白銀から話を聞き、一芝居を打っていた。闇を開ける頃合となり悠は富士山へと向かう、それを追いかける昶たち。まだ生きているメイドさんたちはまとめて洸が、ルルは綾が対峙し、昶と白銀は悠を追い駆ける、果たして間に合うのか・・・。にしてもルルと綾の対決は中の人視点だと面白くしょうがないですwww↑参加してます