
「悠悠おもちゃライフ」 森博嗣 ハードカバー小学館 1900円
人気ミステリィ作家が語る、「趣味的日常」
クルマ、鉄道、飛行機……幼いころからの模型好きが高じて、ついには自宅の庭に「私鉄」を敷いてしまったベストセラー作家、森博嗣氏。「模型工作の資金を稼ぐために、小説を書き始めた」と公言する彼がラピタ誌上で連載中の趣味的日常エッセイが、単行本になりました。「家族の理解を得るには?」「いろいろなモノに目移りして困る」「ひとりで趣味を楽しむのって暗い?」などなど、趣味人なら思わず「そうそう!」と膝を打ちたくなるテーマに、果敢に切り込みます。連載時に掲載した著者撮影の写真のみならず、今回特別に著者秘蔵の写真も収録しました。趣味人はもちろん、これから趣味人を目指す人にとっても必携のバイブルです!(出版社/著者からの内容紹介より)
2006年10月、読破。
購入ではなく、図書館で借りて読んだ。ハードカバーは価格が高いので、滅多に購入しないので。写真がカラーでしかも大きく、見ていて楽しい。この本も文庫化の予定があるらしいが、文庫になるとたぶん写真は、白黒で小さくなるだろうから、価値があるかも(あくまでもこの本が気に入った人の場合)。
森博嗣の作品はミステリィはもちろんのこと、日記等の文庫化されたものはほとんど読んでいるので内容的には新しい発見はなかった。ただ、工作は自分でもやったりするので、同じような内容でも個人的には興味深かった。「家族の理解を得るには?」は、特に面白かった。家族に理解されず悩んでいる趣味をお持ちの方は一読してもよいかも(笑)。