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「沈む さかな」 式田ティエン 宝島社文庫 733円話題作揃いの『このミス』大賞シリーズ中最も異彩を放つ語り口と瑞々しい文章で選考委員を魅了した優秀賞受賞作。父の急死の真相を探るため、主人公は海辺のクラブに潜り込む。ダイバーの変死、製薬会社の暗躍、中絶斡旋の噂、ヒト再生研究など次々に沸き起こる疑惑。そしてさらに大きな組織が動き出す。湘南を舞台にダイビングの魅力と謎解きが奇跡的に融合したサスペンスミステリーの傑作。(表紙カバー解説より) 2006年11月、読破。 第1回「このミス」大賞金賞は、「四日間の奇蹟」。といことで、この第1回優秀賞受賞作も期待して読んだ。個人的には、こういう大掛かりな組織物は好きではないので、上記の表紙カバーの解説を購入時にきっちり読んでいれば買わなかったかも。途中から単なるサスペンスものと思って読み進めたが、表紙カバーの解説にあるように謎解きがちゃんとあった。伏線はあったが、全く疑問にも思わず、どんどん読み進めてしまって気付かず。ダイビングの知識は、こちらは全くないのでその点は新鮮で面白かった。 [ミステリー(推理小説)]カテゴリの最新記事
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