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テーマ:温泉について(1627)
カテゴリ:兵庫・ブロガー100人戦国トリップ
城崎温泉「かがり火の宿 大西屋水翔苑」の部屋で一息ついた(★)後は、城崎温泉外湯めぐりへ出発
城崎温泉について(城崎温泉観光協会HPから抜粋~各外湯の説明も) ●兵庫県豊岡市城崎町にある温泉 ●泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・高温泉 ●温度:42℃ ●効能:神経痛・筋肉痛・うちみ・慢性・消化器病・痔病・疲労回復 他 入浴料はそれぞれ、600~800円だが、宿で借りた無料入浴券「ゆめぱ」を機械にかざすだけでOK 雨が降っていたので、温泉街まで宿の車で送ってもらった ワインレッド色のクラッシックカーだった 下車したのが、温泉街奥の方の「まんだら湯バス停前」 「御所の湯」までけっこう歩いた 御所の湯 火伏防災・良縁成就、 美人の湯。 南北朝時代の歴史物語「増鏡」に文永四年(1267年)後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯された記事がある、御所の湯の名はこれに由来。 重厚で豪華な造りは、京都御所をイメージしているらしい。 壁はあでやかな屏風絵。 鍵付きロッカーあり(無料)。 露天風呂あり。 ミストサウナあり。 リンスインシャンプーとボディソープあり。 温泉は滑らかで優しいお湯で、塩分により湯上がりポカポカ 一の湯 合格祈願・交通安全、開運招福の湯 桃山方式の歌舞伎座を思わせる建物で町の中央に位し、名実共に城崎温泉の象徴。 柳湯 子授安産、子授けの湯。 中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湧き出たというのが由来。 地蔵湯 家内安全・水子供養、衆生救いの湯。 外観は和風とうろう、六角形の広い窓は玄武洞をイメージしており、外湯中一番モダンな建物。 前を通っていないので、写真はないが… まんだら湯 商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯。 屋根は仏縁にちなんで御堂を模し、入口は唐破風、山すその緑に包まれて清楚な趣。 鴻の湯 夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯。 外湯の中で最も古くから開けた湯。 駅舎温泉 さとの湯 写真は駅到着時のもの ふれあいの湯。 エキゾティックな雰囲気が漂いハーブの香りや滝の音に満ちた不思議な空間。 結局、外湯めぐりで入浴したのは「御所の湯」1つのみ あとは、宿の温泉に就寝前と早朝に入っただけ 一ヶ月もたたずして、11月にまた訪れるので、城崎温泉の外湯めぐり7箇所を制覇したいのはやまやまだが、時間的に入れても2箇所ほどかな なので、温泉ソムリエ的には源泉に一番近いと聞いた「鴻の湯」に、仏女的には「まんだら湯」に是非入りたいものだ 旅行記はまだまだ続く… 兵庫県さまの招待で、「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ」に参加しています。
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最終更新日
2013年12月05日 22時54分42秒
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