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テーマ:暮らしを楽しむ(383619)
カテゴリ:旅行・観光
福岡県柳川市のお隣の大川市のまち歩きイベントに参加してきた
大川の榎津地区と小保地区について(今参加チラシから抜粋) 江戸時代、久留米藩(有馬)と柳河藩(立花)の藩境に位置していた。 榎津地区は、大川家具の技術の基を築いた船大工の町として、 小保地区は、旧肥後街道の宿場町として栄えていた。 大川観光ボランティアガイドさんたちの案内で、旧肥後街道沿いの古い街並みを歩いた 集合場所の藩境のまち広場休憩所は、駐車場とトイレ完備。 まち歩きで疲れた時や、情報収集に立ち寄れるスポット。 中村家住宅(五嶋屋)の前に札の辻あり。 札の辻は、久留米藩のおふれ書きが掲げられたところ。 道の端に連なっているのは、藩境石。 玄武岩と花崗岩が1つおきに置かれていた。 浄福寺 山門は、柳河城の辻門を移築したもの。 小保八幡神社の境内には、複数の神社あり(6社らしい)。 大きな鈴で、音も違う感じ。 長さ2.6m、厚さ0.6mの巨石あり、大きくてビックリ 粟島神社 小保八幡神社の境内にある神社の1つが、 粟島神社 その 上記に該当しないが、婦人病にも効くと聞いて、今後の健康を願って、私もくぐり抜けたのであった 旧吉原家住宅は、旧柳河藩小保町の別当職を代々務めた吉原家の居宅。 大川の伝統的な職人技がつめこまれている建築物。 その旧吉原家住宅で、大川組子体験 キットが素晴らしいので、素人でも簡単に作ることができた ちなみに、大川組子は、JR九州の「ななつ星」と「或る列車」に採用されているのは有名 このまち歩きは、組子体験を含めて、約2時間のコース。 光楽寺・吉原義朗家住・緒方家住宅・高橋家住宅(庄分酢)他、ブログで紹介できなかったところを含めて見どころ満載だった わかりやすい案内してくださった大川観光ボランティアガイドさんたちに感謝 かなりオススメ 次の「知っとんね!大川 小保・榎津 藩境まち歩き」は次のとおり 開催日時 3月6日(日) 10:00~12:00 集合場所 藩境のまち広場休憩所 定 員 20名 申込締切 開催日の2日前まで 参加費用 500円(組子体験費用代金) お申込先 大川観光情報センター 0944-87-0923 月曜定休 詳しくは、大川観光協会サイトへ → ★ 好みは人それぞれ~あくまでも私の感想なので誤解のないように
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最終更新日
2016年02月21日 21時56分38秒
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