大東市の都市計画審議会は例年、生産緑地の廃止や都市計画の基本事項を審議するため、年4回程度行われています。
今回は「都市計画に関する基本的な方針」(都市計画マスタープラン)の改定案を集中的に審議するため、昨年から3回連続で開催されます。同審議会には古崎議員が出席し、積極的に意見を述べています。
1月27日に行われた同プラン2回目の審議では、1回目に出された委員の意見を取り入れた「修正案」が提示されました。 「修正意見」は18項目にわたり、「コミュニティバスの利便性の向上」「野崎商店街の無電柱化」「自転車専用道の設置」「街路樹の整備」「歩道に駐輪ゾーンの検討」「商店街の活性化」「水路の親水化」「モノレールの延伸」「JR新駅をプランに明記せよ」などで、市は積極的に受け入れるもの、今後検討が必要なもの、意見としては承るが直ちには採用できないもの、などに分類して回答しています。
【古崎委員ーJR新駅を同プランに明記せよ】
古崎委員は「市が幹部会議(政策会議)で正式決定していないのに、新田の屎尿処理場跡はスポーツレクリエーション施設を想定して記載しているのに、JR新駅は政策会議で決定していないからという理由で明記しないのはおかしい」と厳しく指摘しました。
【古崎委員ー地域別ゾーン構想は中心目玉を生かしたものに【
また古崎委員は「地域別のゾーン構想」が土地利用が中心の20世紀型の古い発想で書かれているが、21世紀は「歴史や文化、緑を生かした街づくり」が求められるのだから、たとえば「中央北部」では三箇キリシタン、「中央南部」では平野屋新田会所跡を核として、「東南部」は大阪産業大学を拠点にした構想を、「山地部」は飯盛山城跡を生かす、など各ゾーンの特徴を生かした立体的な地域別構想を策定するよう提案しました。
次回は3月14日に開催され、それまでに今回の意見を取り入れた再修正案が配布されます。