またまた、間が空いてすみません。
今日はゆるキャラグランプリ現在の2位「出世大名家康くん」を紹介します。
出世大名家康くん(しゅっせだいみょういえやすくん)は、静岡県浜松市のイメージキャラクター。
概要
市制100周年記念マスコットとして2011年(平成23年)に徳川家康をモチーフとして誕生したキャラクターで、ちょんまげはウナギ、羽織の紋はみかん 、袴はピアノ柄と浜松の特産品をあしらっている。顔の下側の黒い逆三角形は口ではなくあごひげであり、顔の中央にあるのが口である。
口癖は「浜松は日本一良いとこじゃ。」で、出世大名家康くんのセリフの吹き出しは「〜じゃ」を付けることとされている。同年の第82回都市対抗野球大会におけるキャラクター選手権では第4代チャンピオンとなり、2012年(平成24年)の「ゆるキャラグランプリ2012」では第7位を受賞した。
浜松市のキャラクターとしては、2007年より赤塚不二夫の漫画のキャラクターである「ウナギイヌ」が【はままつ福市長】(『福』は赤丸に白抜き文字)として採用されていたが、2012年度末でマスコットキャラクターとしての契約を終了とし、「出世大名家康くん」と交代した。
2013年8月6日には、兜を被り口が「へ」の形になった「超やらまいかバージョン」を初披露。兜を被ると喋れるようになるという設定で、「ゆるキャラグランプリ2013」の頂点を目指す「天下統一宣言」を肉声で行い、頂点を取れなかったときにはウナギのちょんまげを落として「出家大名家康くん」になると決意表明。
投票開始後は浜松市役所が中心となった活発な選挙活動が行われ、票数が非表示となる直前の10月7日時点の暫定順位は2位に約10万票差となる首位独走状態となり、「組織票」との批判の声も出た。しかし、11月24日発表の最終結果では栃木県佐野市のさのまるが1位となり、家康くんは5万5670票差で2位となった。逆転敗北の理由について人間の選挙の専門家である松田馨は、「最初に飛ばしすぎて2位に差をつけたことで組織の気が緩んでしまった」「ネット上で組織票の批判が出て裏目に出た」との分析をしている。浜松市は2013年度の家康くんPR関連事業に1700万円の予算を投入しているが、鈴木康友市長は、「費用対効果を考えれば相当な効果があった。家康くんの認知度も上がり、やっただけの結果はあった」とコメントしている。
グランプリ前に公約していた「出家」は、浜松市内のうなぎ業界関係者から「ミカンもピアノも無事で、なぜウナギだけ」との声が上がっていたが、同年12月18日に東京都内のホテルでマスコミのみを招いた「断髪式」を行い、ミス浜松が演じる「おはま」がちょんまげを鋏で切り離し、うなぎから発せられる出世パワーが失われたことで再びしゃべれなくなってしまった。
その後、頭巾をかぶった出家姿で通常のイベント出演と並行して市内の養鰻場等で修行と称するパフォーマンスを行っていたが、浜名湖畔に立つ「うなぎ観音」より出世大名に復帰すべしとのお告げを受けたとして、翌年の1月17日に再びちょんまげのある「出世大名」へと復活した。本来はうなぎ観音前にて「復活の儀」を行う予定だったが、浜松市内で児童905名が欠席する集団食中毒が発生したため、セレモニーは中止となった。
2014年のゆるキャラグランプリは投票方法が変わり、それまでのネット投票に発表会場となる愛知県・中部国際空港(セントレア)での現地投票も加わることになり、様子見のために出馬を見送り、歴代優勝キャラと共にイベントを盛り上げるアンバサダーとして活動した。しかし、2015年は地元の浜松市でゆるキャラグランプリが開催されることになったため、家康くんも出馬を表明した。
引用が長くなってすみません。
現在のトップ3は不動の順位になっていますが、これから「出世大名家康くん」の順位は、果たしてどうなるのでしょうか?
“ワッペン屋さんオリジナル” 静岡県浜松市 マスコットキャラクター 出世大名 家康くん ワッペン (シールタイプ)
ゆるキャラグランプリ 第2位アクリルキーホルダー ゆるキャラグランプリ 出世大名家康くん 静岡県浜松市 ご当地キャラグッズ通販 【メール便可】ベルコモン
出世大名家康くん公式ファンブック / 出世大名家康くん 【単行本】