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カテゴリ:諸々
2009年2月17日
港北公会堂 19時~21時 講師 大石 俊一 先生 小雪が舞う中会場へ。 本日は児童虐待について、歯科医から見た観点を学習しました。 全身母親から咬まれて、バイトマークのついた女児の写真や、耳を引っ張られた 為の傷の写真等、衝撃的な物もありました。 又、学校検診においてあまりにも放置された虫歯等については、ネグレクト(無視)という観点から、子供の目線に立って校長先生と協議する必要があるとの事。 又、子供の場合虐待等が疑われた場合、自動相談所に通告しても守秘義務違反とはならないそうだ。成人の場合はそうとは言えないらしい。又、幼児虐待は余程の事が無いと、警察は介入しにくいそうだ。 学校検診でも目線を変える必要がありあそうでした。 21時前には終了して、お隣のロイヤルホストで懇親会が開かれました。大石先生とは、同級せいなので、昔話やらで盛り上がりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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