MY LEGEND DIARY
< 新しい記事
新着記事一覧(全2010件)
過去の記事 >
川崎に行った時に食べた「天龍」をGoogleで調べてたら、 同名義だが、全く違う店が銀座にあり、 名古屋のJRゲートタワーのレストラン街に支店があると聞いた。 ゴジラ展を観に行く前に"腹拵え”の見込みは甘く、お昼どきという事もあって、大行列 1~2時間待ちは覚悟しないとムリ そんなワケで、先にゴジラを観て、3~4時位にもう一度来る事にした。 さすがに行列は無かったが、それでも満席状態。 サンプル見ても、ウワサの餃子はハンパないデカさ。 あの鉄板なら、一気に100個は焼けるだろう。 少し待ったが、すんなりと入れた。 餃子&チャーハンに生中。 王将へ行った時は、大体コレ頼むのだが・・・ オイ、一寸待て・・・ 外のサンプルにあったんで、餃子の1,000円は覚悟してたが、 チャーハンや一品料理は、ほぼ約1,000円。 因みに生中は690円。 即ち3品で2,770円! 王将なら餃子x3 チャーハン、生中で頼んでも半額だぞ・・・ まぁブツブツ言っても始まらん。 某サイトでは、作り置きだから早いとあった(実際に「味仙」は餃子が注文から1分で出てくる)が・・・ 焼きたてが出てきて、表面はカリッカリ&餡も旨い チャーハンもベトベト感が無く、米粒がパラッとしている。 だが、1,000円出せるかといえば正直微妙。 餃子に戻ろう。 「美味しんぼ」の中で海原雄山は"餃子屋への不満”として、こう説いている。 決定的な味が欠けている="皮の旨味こそが肝腎” "ニンニクを必ず使う”=馬鹿の一つ覚え 別にヨイショする気は無いが、この店は"皮と餡のバランスが絶妙”なのだ。 更にはニラ&ニンニクを使っていないという。 約12cmの別名"バナナ餃子”を一人で食べるには多過ぎる 不味くはないけど、高い これが銀座の"ブランド料”なんだろうか・・・