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2008.02.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
お久しぶりです!!! 以前にもお伝えしていました、移民のための英語クラス開講のプロジェクトを運営していて、最近日記を書いていませんでした!!!(だっていつも夜遅いし~~、疲れるし~~。<言い訳>)

日本にいる皆さんには関係ありませんが、もしもこのブログをシドニーにいる方で、まだ英語がおぼつかないという方がいらっしゃいましたら、bcws.english@yahoo.comに連絡下さい。

場所はBurwoodの駅から歩いて5分のところで今のところは金曜日の午後5時半から7時半を予定しています。3月の28日から開講予定です。

さてさて、話は変わって実は作者は将来こちらでの勉強が終わったら日本でソーシャルベンチャーなるものを企業しようと画策しています。ソーシャルベンチャーとは言ってみれば、普通の会社のように利益を上げながらも、それと同時にその企業活動自体がNGOのような役割をもっているものです。例えで言うならば、マイクロクレジットのグラミンバンク等がそれにあたります。

現在日本は少子高齢化と言われ、政府レベルでの協議では移民を入れる方向に進んでいるように思われます。先日も作者の所に日本の政府の使節団がオーストラリアのWelfare Systemを学びに研修しに来ていました。

昨年もこちらで移民についての協議会があり、そこで慶応大学の教授(作者は行ってないので名前は知らん!!!今度紹介してもらう予定なのでその後にお伝えします)が講演をしたそうなのですが、どうやらその教授によると、今すぐにでも政策を変えて移民を入れていく方向にしないと、これからの国際社会では日本の競争力は激減し、表舞台から消えてしまうということでした。一部の統計では年間50万人ぐらいの移民を入れていかないとだめだという話もあります。2007年からは日本の人口が毎年60万人づつ少なくなっていくようです。

日本に限らず他の先進国でも少子高齢化は問題になっていますが、他の国は盛んに移民政策を行っています。それにより、優秀な頭脳を獲得出来るばかりか、高齢化により必要になる、看護部門でも人材、そして年金問題をも移民により解決しているとのことです。

ここ、オーストラリアでも現在年間17万人位の移民がおります。それでもまだ将来の経済発展を支えるためにはまだ年間20万人以上入れるのが理想であるとの見解もあります。

そして、日本をものすごい勢いで追い上げてきている中国ですが、中国でも盛んに優秀な技術者は外国人であろうと、高いポジションに採用され国の発展に貢献しています。

日本人というのは昔から鎖国的な考えをもっている国民ですので、もちろん反対意見もあります。一番の理由が彼らによる犯罪増加です。しかし、その犯罪増加も実は日本国が移民に対してあまりにも厳しい政策をとり、数を制限しすぎたため、結果として日本で働きたくても働けない人が観光などの理由で入国して、そのまま居座ってしまい、彼らにとっては法律に反して滞在しているため結局良い仕事もえられず犯罪に手を出してしまうという話もあります。

とにかく、現在の世界の大局を見てみますと、移民というのはこれからどの国でも当たり前になってくるのではないかと個人的には感じています。オーストラリアの新聞では他の国も移民取り入れに乗り出してくるため、早くもっとたくさんの優秀な移民を入れないと、将来的にどうしようもない、単純作業しか出来ないような移民しか取り入れられなくなってしまうと危機感を持って国民に伝えています。まさに、日本とは対照的な見方ですね。

さて、話が長くなりましたが、将来的には移民をもっと取り入れようが取り入れまいが、グローバル社会といわれるこの時代では日本に来る外国人も増えるのは必死でしょう。そこで作者は彼らに何かしてあげられないかと考え、こっちでの経験も生かしてソーシャルベンチャーをやろうと思った次第です。

一緒に協力してくれる方いたらいつでも声掛けてください。

Hasta Luego---!! Ciao.





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Last updated  2008.02.19 21:07:37
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