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労働紛争解決・あっせんに強力に取り組む社会派社労士 あさひ山下事務所の張り切りブログ

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2007.07.26
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カテゴリ:社会保険庁
(前回の続き)
要するに、女性の場合、25年間の支払いで
年間所得が195万円以下の人は、352万円の負担により1,146万円貰え、
年間所得が695万円以下の人は、290万円の負担で1,146万円貰える。
年間所得が1,800万円超の人に至っては、207万円の負担だけで1,146万円貰える。
もっと長く支払えば、当然年金受取額はさらに多くなります。
(但し、必ず確定申告することが要件)

さて、相談者とさらに話をしたら、過去に厚生年金に2年間だけ加入していたことをつかみました。
さらに、いわゆるカラ期間(説明は割愛)を確認。

そこで、これから国民年金を払うと
1)十分に最低の期間(25年)をクリアーできるので、年金を貰える。
2)わずかだが、60歳から厚生年金が貰える。
3)これから支払う保険料が、結局、数倍になって返ってくる。
4)年金が死ぬまで貰える。
ことを説明。

さて、相談者はどう考えたか?

続きは次回。

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Last updated  2007.07.27 00:03:04
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