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テーマ:日々自然観察(9937)
カテゴリ:自然
花の美しさもさることながら香りが凄くいいです。 咲く前は色が濃くてけっこう奇妙な形をしてます。 咲くとキレイな白×薄紫で、その変化も面白いです。 デンドロビウム・キンギアナムです。 セッコク属のラン科植物。 洋ランの一つとして栽培される。 低温への耐性が高く、栽培の簡単な種としても知られる。 デンドロビウム・キンギアナムは、単にキンギアナムとも呼ばれ、日本では広く普及しているランである。ジャンルとしては洋ランではあるが、それ以上に普通に扱われている面もある。 耐暑性、耐寒性共に優れており、本州南部以南では年間を通じて屋外で育てられる。花は小さいが美しく、また香りがよい。 本種自体も栽培の簡単な洋ランとして広く栽培される。が、交配親としても用いられる。 この種に関わる品種をまとめてキンギアナム系という。 また、本種と近縁なデンドロビウム・スペシオサムとの雑種はデンドロビウム・スペシオキンギアナムの名で呼ばれる。 (Wikipediaより抜粋) 香りが強くて咲くとすぐに気付きます。 うちの犬も顔を近づけてクンクンと嗅いでました。 暑さ寒さにも強くて丈夫なようで、これといった世話をしないでも普通に咲いてます。 世話が楽でキレイってのは嬉しいですよね~。 去年はあまり花をつけなかったんですけど、思いっきり剪定したら今年はそこそこ咲きました。 ツツジ(躑躅)です。 ツツジ科の植物であり、学術的にはツツジ属(ツツジ属参照)の植物の総称である。 ただしドウダンツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがあるので注意が必要である。 主にアジアに広く分布し、ネパールでは国花となっている。 日本ではツツジ属の中に含まれるツツジやサツキ、シャクナゲを分けて呼ぶ慣習があるが、学術的な分類とは異なる。最も樹齢の古い古木は、800年を超え1,000年に及ぶと推定される。 ツツジ属の植物はおおむね常緑若しくは落葉性の低木から高木で、葉は常緑または落葉性で互生、果実はサク果である。4月から5月の春先にかけて漏斗型の特徴的な形の花(先端が五裂している)を数個、枝先につける。 また花を上手に採ると花片の下から蜜を吸うことができ第二次世界大戦中は当時の子供たちの数少ない甘みとなっていたが、レンゲツツジには致死性になりうる毒があり、庭木として利用されることもあるので事故を避けるために注意しなければならない。また合弁花類である。 (Wikipediaより抜粋) 街路樹としてよく見かけるので丈夫で長生きなんだろうとは思ってましたけど、まさか800年1000年ってそんなのまであるなんて思ってませんでした。 剪定しないで放置してると全然咲かずに葉っぱばかりになるので、思いっきり剪定するようにしました。葉っぱがほとんどなくなっても枯れないんですよね。この植物。 6月上旬までに剪定するのがいいようです。 少し前にも書いたサクラソウですけど、うちのあちこちでまだ咲いてるの見かけます。
ってことで今回は終了です。 昨日、帰宅したらルーターが完全沈黙...。 電源も入らない...。 けっこう焦りました。 直繋ぎすればいいんですけど、それだと一抹の不安も。 今日、家電店に行って新品を買ってきました。
デンドロビウム
ギンガナム...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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