好きなラノベのシリーズ物の新刊の発売日とかチェックするために出版社のサイトをたまにのぞくんですが、そういうときに面白そうなのを見つけたら迷わず買ってます。
英雄都市のバカども
〜王女と封鎖された英雄都市〜
アサウラ
英雄都市のバカども 〜王女と封鎖された英雄都市〜 富士見ファンタジア文庫
アサウラ
発売日によく行く書店に問い合わせたら入荷してないってことで、発売翌日が休日だったので家から近いけど客が多すぎて駐車するまでに疲れるので仕事帰りに積極的に立ち寄る気が全然しない大型ショッピングセンターに入っている書店に朝から行って買ってきました。
開店直後だとストレスなく普通に駐車できるので、休日にそのショッピングセンターに行く時はいつも開店時間ピッタリぐらいに到着するようにしてます。
で、書店で入荷してるか聞いたら2冊入荷してますってことで探してもらったんですけど、売れたって記録はないのに本は一向にみつからず、最初は一人で探していた店員が最終的には3人になってました。それでも見つからず別の本を買って帰ろうかとレジに向かった矢先に「見つかりました!」ってことで無事に購入。どうやら平積みになってた別の本の下の方に紛れ込んでいたようです。
そして購入後にブラブラしながら適当にいろんなものを物色して帰宅。
一緒に買った ランド 2巻 を先に読んで、風呂上りにビールを飲みながら一気に読んでしまいました。ラノベって気軽に読めて面白い本が多いんですけど、気軽に読める分アッという間に読み終えてしまう。そのあたりはラノベが老若男女関係なく広く受け入れられてる理由でもあるんでしょうけど、物足りないと個人的に感じてしまうところでもあります。
と、本の感想とは関係のないことをダラダラと書いてしまいましたが、今回の本は帯に書かれてる文句がなかなか良いです。
それだけで惹かれるものを感じます。
“バカだけしかいない街へ!!”
と大きく書かれてるのが素適です。
それに続くのが
英雄の血を引きしバカが住む街・リキュール
逃げ込んだ王女を守るため、何でも屋モルトとゴキゲンな仲間たちが帝国軍精鋭に挑む!
って文章です。
これはファンタジー好き・ラノベ好きなら読まねば!って感じですよね。
私は漫画でも小説でも基本的に明るい内容の作品が好きですからそういう文句を目にすると自然と購買意欲を刺激されまくります。
読み終えて一冊で終わらせるには惜しい内容だなと思いました。
魅力的なバカが大勢に昨今のラノベでは最早当たり前になっている魅力的過ぎる複数の女性キャラ。ガチなハーレム展開ってわけではなかったですけど、それなりにモテ展開。
しかしながら街の男達が 全裸 でバケットやフライパンを手に帝国軍に向っていく様はなかなか他のラノベでは読むことのできない内容だよなと。
この本は続巻が出そうな気がします。
一冊で完結はしてますけど、続編が何冊も書けそうな設定がイロイロあったので。
あと今日は楽しみにしてた
よつばと! 13巻
の発売日だったので帰宅時に買ってきました。
いきつけの書店に昼休みに電話して取り置きしておいてもらったんですけど大正解でした。予想通りに売り切れてたので.....
大人気ですよね よつばと! って。
いつもいってる書店は地元ではそこそこ大きな店なんですけど。
それでも売り切れる。